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2009年5月

最近のおべんとう

中国旅行記の合間に作ったおべんとう、一応メモ。

 

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・白飯
・ぶりのはちみつ照りソース
・ブロッコリーとにんじんに炒めもの

 

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・白飯
・豚肉と野菜のいためもの
・きゅうりもみ

 
 
 
 

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ところ変われば in 中国

さて、長々と続けてきた中国旅行記ですが、
まだまだ書ききれなかったことがいろいろありました。

旅行に行く前、私が「中国は初めてなんだ」と言うと
「絶対カルチャーギャップに驚くよ!」と言われました。
うん、驚いた。君たちは正しかった。
そんなわけで、いくつか驚いたことをご紹介。 

 
■やっぱりトイレ

「中国のトイレはドアがない」というのは
少し前まで、日本でも有名でしたよね。
でも最近は、都市部ではドアのあるトイレがほとんど…と、
聞いていたんです。ていうか、聞いてますよね? 皆さんも。
だから、ドアがないトイレって、本当にいなかの山奥に
行かない限りは、お目にかかれないものかと思ってた。

そしたら違った。
アモイ大学の学生寮で、
土楼から帰る途中のガソリンスタンドで、
見事にドアのないトイレに遭遇しました。 

中でも驚いたのは、学生寮のトイレ。 

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分かりにくいかもしれませんが、上の写真が1つの個室で、
これが、写真で見ると右方向に5つほどつながっています。
側面にドアがないタイプなので、
まさにブツをしている様子が横からまる見え…。
※ほかに、前面にドアがないタイプもある。

で、この溝の部分に用を足すのですが。
個室ごとに溝が完結しているわけじゃなくて、
5つの個室全体で1つの溝なんです。
つまり、こういう感じ。 

 
●→A→B→C→D→E

 
A〜Eが個室で、●は5つの個室全体に水を流す放水口です。
つまり、Aから順番に、Eの方向へとブツが流されるしくみ。
自分がAでしたブツは、B〜Eの友人すべてに見られるわけです!
ぎょえ〜〜〜!

「小」の時はまあ、いいですよ。ギリギリセーフですよ。
でも「大」のときはどうするんだろう…。
あまり大きいのをしたら流れないんじゃないだろうか…。
そしてお腹を下した時とか、生理の時は…。

こうした数々の疑問を中国人のYちゃんにぶつけてみたのですが、
「小学校の頃からずっとこういうトイレだから、気にならない!」
との答えでした。ほえ〜。 
まさに「ところ変われば」だわ。
 

■トイレが8割方、和式

中国なので「和式」というのはおかしいんだけど。
洋式のトイレは、中級以上のホテル以外では
ほぼお目にかかることはありませんでした。
洋式に慣れてしまった身としては、なかなか大変…。

今思えば、和式って、お年寄りとか
体の悪い人には優しくないトイレですよね。
やっぱり洋式がいいよ〜。
 

■やたらと痰をはく

とにかくあちこちで、みんなが道に痰を吐いていました。
おっさんだけじゃなく、おばちゃんや、時にはお姉さんも…。
これにはびっくり。
 

■あちこちに子どもがいる

どこに行っても、子ども連れを見かけました。
それは観光客だったり、地元に住んでいる人だったり
色々だけど、とにかく子どもがいることがごく自然。
お父さんも、おばあちゃんも、おじいちゃんも
みんなが子どもの相手をしているから、
お母さんだけが子どもの世話に苦労しているという
感じはしませんでした。
子育ては、中国の方がラクそうだなと思った。
 

■おっちゃん、おばちゃんが集まっている

これまでの日記にも載せましたが、
あちこちでおっちゃんやおばちゃんがたくさん集まり、
ただ座ってのんびりおしゃべりしたり、
将棋やトランプで遊んだりしている姿を見かけました。
とってもうらやましいと思った。
だってこれなら、老後も寂しくないじゃん。

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■まとめ

中国に比べると、日本は人と人との関わりが希薄だね。
私自身も希薄なので、すっかり雰囲気に飲まれちゃっているけど。

中国の人は、遠慮がない。屈託がない。
日本人だったら、何かお願いごとをしたい時でも
相手との関係性や相手の状況を考慮して
遠慮してしまうことが、よくあると思う。私もそう。
でも、中国の人は、気にせず平気で人に頼んじゃう。
その代わり、自分がその人から何か頼まれた時には
全力で相手の世話をしてあげる。
そんな感じがする。

ほんとは、遠慮なんかせず何でも人に頼んでみればいいんだよね。
無理だったら、頼まれた人がきっぱり断ればいいんだもの。
こういう屈託のなさ、欲しいなと思った。

 
 
 

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中国旅行<7日目>

さて、7泊8日のアモイ旅行もいよいよ今日で最終日です。
最後の日は、コロンス島でのんびりすることに決めていました。

 

中国の大型連休も終わって、この間よりすいていていい感じ。

 

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NAYAの外観

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市場。でかい魚とかがうじゃうじゃいます

 

ぶらぶらと歩いていたらお昼時になったので、
いつ見ても混んでいて気になっていた
魚丸のお店に入ってみることにしました。
魚丸とは「つみれ」のことなんだけど、
どうしても「うおまる」と読んでしまいます。

 

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「林記木祖魚丸」というお店

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昼前なのにすでに混んでました

 

写真つきのメニューがあったので、注文もらくちん。
レタス入り魚丸ラーメンのようなものと、
お店の人がおすすめしていた豚のチリソース?
みたいな小皿を頼んでみることにしました。
両方合わせて250円くらいだったかな?
味もおいしかったです。満足、満足。
 

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余談ですが、コロンス島は中国でも人気の観光地のようで
道を歩いていると、あちこちで「ガイドはいりませんか?」と
声をかけられます。

 

とはいえ、ガイドさんは基本的に中国語しか話せないようなので
私は声をかけられるたびに、「听不懂(分かりません)」とか
「我是日本人(私は日本人なので)」とか言っていたのですが、
それでも構わず中国語で勧誘を続ける人が結構多い。
「だからいらねーって言ってるだろー!」と断るのも
あまり多いと疲れてしまうわけです。

 

そこで私は旅の後半、方針を変えてみました。
中国語で話しかけられたら、英語で I don't understand. と返すのです。
すると、アラ不思議!
中国人、急に口をつぐんでしまって
それ以上話しかけてこないではありませんか。

 

「相手→中国語が話せる人 私→中国語が話せない人」から
「私→英語が話せる人 相手→英語が話せない人」という風に
関係性が逆転するわけですね。
日本人も、英語で話しかけられたら尻込みしちゃうもんね。
この方法、各種勧誘を断るのにとっても重宝しましたわ〜。

 

午後は、ビーチへ。
こちらも観光客が減って、のーんびり。

 

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そしてもう一つ、行ってみたかったお店。
それが、「赵小姐的店(チョウ姉さんの店)」という喫茶店。

 

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Yちゃん情報によると、どうやらここも、NAYAの系列店らしいです。
私は「はちみつレモンティー」と、「チョウ姉さんの特製パイ」を注文。
すごく落ち着けて、読書に最適のお店でした。
両方で30元(約450円)だったので、ほかの喫茶店より高いということもないし。
日本から持ってきた小説を読みながら、長居してしまった。

 

さて、いよいよコロンス島とお別れ。Kくんともお別れ。
「また来年くるよ〜」と約束して、アモイ行きのフェリーに乗りました。
 
 
そしてアモイからさらにフェリーで漳州へ。
ここは、Yちゃんの通っている大学のキャンパスがある場所。
最後の夜はYちゃんと一緒に過ごす約束をしていたのです。

 

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漳州の港に到着

 

大学構内のホテルに泊まる予定だったんだけど、
Yちゃんが気を利かせて安い宿を予約してくれました。
構内のホテルは240元(約3600円)、
対する安宿はたったの40元(約600円)!
ラブホとしても使われるそうです。

 

確かYちゃん、1日目に初めて会った時には
「ayaccoさんには安宿なんて泊まらせられない」と
言ってたような気がするんだけど…。
一緒に過ごすうちに「こいつは貧乏に違いない!」と
思ったのかもしれません(笑。
確かにバックパックだし、格好も貧乏くさいからなあ…。

 

しかし安宿といっても、おかみさんは親切だったし問題ない。
水回りは、土楼の時と同じ「和式+シャワー」のタイプでした。
やっぱりこれは、なかなか慣れないなあ。

 

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荷物を置いた後は、Yちゃんの大学にお邪魔しました。

 

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夕飯は中国で2度目の学食!
自分で具を選んで煮てもらう、ラーメンでした。

 

食後は広いキャンパスを、Yちゃんとお話しながら散歩しました。
ほんとに広い! そしてきれい!
こんなところで勉強できたら、楽しいだろうな〜。

 

そして夜は、Yちゃんと一緒にお泊まり。
ダブルベッドに2人で寝るなんて、ドキドキしちゃうわ。
またガールズトークが弾んだんだけど、
途中でダウンしてしまった私はやっぱり年を感じたのであった…。

 

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Yちゃんと一緒に飲んだ、ココナツのジュース

 
 

 

 
 
 
 

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中国旅行<6日目・後編>

船でコロンス島へ行き、またも「迷途客栈」へ。
フロントでKくんが待っていてくれました。
しばらく一人で行動していたので、
知っている人に会うだけで安心感〜。
 
 
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「ケンカしないで!」…じゃなくて、「大声を出さないでね!」の貼り紙

 

この日、迷途客栈に泊まっていた宿泊客の中に
台湾出身のカメラマンPさんと
上海出身のモデルEちゃんのカップルがいました。
というわけで、この2人と私、そしてKくんの4人で夕ご飯。
Kくんが腕をふるってくれました。

 

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魚介類をふんだんに使った料理の数々。
Kくん、ただのオタクかと思ってたらすごい!

 

PさんとEちゃんのカップルは、2人とも英語が話せたので
夕飯を食べながらいろいろお話しました。

 

Pさんいわく、「東京の電車は静かすぎて怖い!」。
私は、「中国のトイレでドアがないとかあり得ない!」。
Eちゃんは、「中国の女の子は、みんな東京のファッションが大好き!」。
日本、中国、台湾出身の三者三様の物の見方がとっても面白かった。
「オタク」は中国語で「宅男」と言うとか、
「草食男子」もすでに中国語に入ってきているとか
Pさんにはいろいろ教えてもらいました。

 

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Eちゃんのカメラに向かってポーズをとるPさん

 

ちなみにEちゃんは、サトエリ似の超美人さん。
2人は撮影の仕事で出会ったんだって。
すごーく仲のいいカップルで、
仕事でもプライベートでも息が合っているようで、
見ていて微笑ましくなりました。
Eちゃんがモデルの写真はここで見られます

 

夕食後は例によって、Kくんに日本語レッスン。
猫のミミちゃんはとっても人なつこくて、
膝の上に乗ってきてくれました。幸せ〜。
 
 
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こうして、コロンス島最後の夜は更けていったのでした。

 
 
 
 

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中国旅行<6日目・前編>

土楼で迎えた朝。

 

廊下に出てみたら、中央のお堂からか、
それともどこかの部屋からか、
お香の煙のようなものが上がっていました。
この日は朝から小雨が降っていたこともあって、
なんだか幻想的な雰囲気。
この時の空気感は、忘れられません。

 

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さて、朝ご飯は民宿で食べることになっているので、
着替えをして、荷物をまとめて向かわねばなりません。
しかし、水道とかは多分、1階で使うようになっているんだよね。
面倒だったので、なんとか部屋でできないものかと工夫。

洗顔→タオルを濡らしてふく
歯みがき→ミネラルウォーターで口をゆすぎ、空のペットボトルにぺっぺっ

これで無問題。
何とかなるものですなー。

 

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民宿に向かう途中の小川では、
おばちゃんが洗濯をしていました。
しかしその数分後、別のおばちゃんがこの川に
トイレの汚物を投げ捨てていたような…。
はたして洗濯物はきれいになっているのだろうか。

 

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朝ご飯はおかゆ。
頼くんはなぜか、予定時刻を30分ほど遅れて食堂に降りてきた。

 

さて、この日は「永定土楼民俗文化村」を見学します。
ここは、1つの区画にいくつもの土楼が点在しているところ。
数時間でいろいろな種類の土楼を見ることができるので、
アモイから日帰りで土楼を見るなら、ここが一番おすすめです。

 

私と頼くんに付いてくれたのは、現地ガイドの江さん。
おそらく20代の若い女性で、笑顔が可愛い明るいガイドさん。
基本的には中国語オンリーで、
ごくごくわずかな英語を話せる、という感じです。
聞けば、江さんは昨日私が泊まった環興楼に住んでるんですって。

 

さて、小雨の中、3人で文化村めぐりスタート。
連休ともなればかなり混むようですが、
まだ午前中なので混んでいなくて、のんびり見学できました。

 

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江さんはいくつかの土楼に案内してくれて、
その度に、土楼の歴史や建築の特徴などを説明してくれます。
とはいえ、中国語なので私はわかりません。
わからなくても別にいいやー、と思ってのんきに見学していたのですが
江さんは、筆談やカタコトの英語で、
私にもちゃんと説明してくれようと頑張ってくれました。
これには感激!

 

ほんのちょっとしか分からなかったけど、それでも、
「対になっている2つの井戸が陰と陽を表している」とか
「防犯のため、1階と2階には窓がない」とか
面白いネタをいろいろ教えてくれました。

 

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なぜか中央には舞台とバイクが…

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敷地内にも川が流れていて、幻想的な雰囲気

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客家の女の子

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壺に入れた米を発酵させて、お酒を醸造中

 

江さんのガイドで2時間ほど見学した後、
頼くんと私は昼食まで自由に見学してよいとのこと。
お互い気を遣わず、好きなように回ればいいかと思ったけど
頼くんは私がちゃんと民宿に戻れるか心配していたみたい。
戻れるよ、だって民宿は文化村を出た10メートル先なんだもん。
なんか、いろいろな人に心配されています、私…。

 

そんなわけで、頼くんと2人でのんびり土楼を見て回りました。
頼くんが途中で買った落花生を分けてくれて、
2人してポリポリとかじりながら歩くのは楽しかった。
しかし頼くん、「孔明の羽扇子」とかも購入したりしていて
微妙に変なツボの持ち主なのであった。
まあ、1人で土楼ツアーに参加するぐらいだしなあ。

 

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扇子を手にご満悦の頼くん。

 

さて、民宿に戻り、お昼を食べてアモイに戻ります。

 

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お昼はまた客家料理。意外と飽きない

 

迎えに来てくれたのは、行きのバスで
さんざん私を心配してくれた添乗員さん。
会うのが2回目だからか、前日よりも親しげに
話しかけてきてくれたのがうれしかったです。

 

ツアーに参加するまでは、ハラハラドキドキしっぱなしでしたが
いざ参加してみると、添乗員さんやガイドさんはみんな親切で、
日本のツアーと大して変わらないような気がしました。
トイレ休憩の後には、ちゃんと乗客の人数を数えていたし。
(もっと放ったらかしかと思ってた)

 

バスターミナルで一斉解散、かと思っていたら
それぞれの宿泊先ホテルまで送ってくれたりと、
なかなかにサービスのよいツアーでした。
まあ、それなりにいいお値段だったので、そのせいもあるのかな。
 
 
そうそう、ツアー料金は1泊2日で568元(約9000円)でした。
中国の物価を考えるとかなり高いけど、
往復の交通費、4食分の食事、宿泊費、
ガイド料、施設入場料がすべて含まれているので
そう悪くもないんじゃないかと思いました。
ちなみに土楼の施設入場料、6月から大幅値上げされるらしい。
このツアーの料金が格安に思える日がきそう…。

 

すごく楽しかったこのツアー、思い切って参加してよかった!と
心の底から思いつつ、頼くんと別れたのでした。

 

そして、アモイ最後の日を過ごすべく、
また船に乗ってコロンス島へ向かいます。 

 
 
 

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中国旅行<5日目・後編>

いくつかの土楼見学を経て、「承啓楼」に到着。
「圓楼之王」とも呼ばれる、有名な土楼です。
 
 

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17世紀初頭に建てられた承啓楼は、
4重の環状になっている珍しい構造。
中心にはお堂があります。
総部屋数は400以上あり、最盛期には
600人以上が住んでいたという、大型の土楼です。

 

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承啓楼、とっても美しい。
環状楼が何重にも重なっている様子を
上の階から見下ろすと、まさに圧巻です。
今回、見学した土楼の中では一番好きです。

 

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赤ちゃんとお姉ちゃん…かな?

 

さて、承啓楼を見学し終えた後、
添乗員さんが寄ってきて私に何かを伝えようとしています。
でも…やっぱり、わからない…。
困っていると、先ほどの日本人女性の
旦那さんがやってきて、通訳してくれました。
「1泊2日ツアーの方は、これから宿に移動するので
 あのミニバンに乗ってください」ということでした。

 

そんなわけで、ツアー中にいろいろ助けていただいた
女性ともここで突然のお別れ。連絡先聞いておきたかったな〜。
もしここを見ていたら、あの時はありがとうございました!

 

さて、ミニバンに乗り込んだのは、
なんと私ともう1人、中国人男性の2人だけ。
そりゃ、2日間も土楼を見て回ろうなんてモノズキは
あんまりいないよね…。
彼は同い年くらいで話しやすそうではあるのですが、
やっぱり中国語しか通じないのであった。

 

ミニバンが到着したのは、とある客家民宿の前。
今夜はここに泊まるのだそう。
ちょっと待ってくれー!
私は民宿じゃなくて土楼に泊まりたいのだ!

 

パンフレットには「民宿または土楼に宿泊」と書いてあるので
民宿泊でも仕方がないのですが、そもそもの目的は「土楼に泊まりたい」。
ここで諦めては女がすたるー!というわけで、
「我想住在土楼」と主張してみました。
ちなみにこれ、「私は土楼に住みたい」という意味のようですがまあ気にするな。

 

民宿も客家の人々が経営しているので、
向かいにある「環興楼」という土楼に
泊まらせてもらえることになりました。よかった!
中国人男子(頼くん)は、そのまま民宿に泊まるそう。

 

環興楼に案内してもらうと…思いのほかボロいです。
後でわかったのですが、築500年なんですって。
サバイバル感が高まります。

 

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あちこち崩れている…。 

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豚がおる〜!

 

さて、泊まる部屋はこちら。

 

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話に聞いていたとおり、牢屋みたい♪
電気が通っていて、コンセントもあることに感動。
ベッドもあるし、布団カバーはなにげにかわいいし、
わくわくします。

 

ところで、土楼にはシャワーもトイレもない。
もう少しメジャーな土楼には付いているようなのですが、
私に土楼の選択権はないので仕方ありません。
シャワーはともかく、トイレはどうするかというと
廊下に壺が置いてあって、そこでします。
共用なので、ほかの人のブツが残っています。

 

シャワー、まあ1日くらい浴びなくてもいいけど
一応、民宿の人に相談してみたところ、
頼くんが自分の部屋のシャワーを貸してくれることになりました。
出会ったばかりの男子の部屋でシャワーを浴びるなんて…ポッ。
しかし相手に下心はまったくなさそうです。

 

とりあえず、民宿でご飯。
またおいしい客家料理が食べられる〜!

 

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普通においしそうでしょ?

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頼くんと2人で円卓を囲む。

 

食後、先に食べ終わった頼くんが「紙とペンを貸して」というので、
何だろう?と思ったら、筆談でいろいろ話しかけてくれたのでした。

 

「焦らずゆっくり食べてね」
「名前は何ていうの? 何と呼んだらいい?」
「どうして一人で参加してるの?」
「学生さん? どこに住んでるの?」

 

…という感じ。
こちらも筆談で返事をしました。
彼はアモイ在住で、ビル清掃(多分)の仕事をしてるそう。
私と同い年の30歳でした。奇遇だわ。

 

その後、頼くんの部屋でシャワーを浴びさせてもらいました。
ちなみに中国の安宿では、トイレの中にシャワーがあります。
「ユニットバス」なんてたいそうなものではなく、
ほんとに「トイレの中にシャワーがある」という感じ。
しかもトイレは和式だし。なんだか落ち着かない…。

 

シャワーついでにう○こもしました。
人の部屋でう○こするのは、自分的に相当ナシだったのですが
かといってあの壺でするのはもっとナシなので、頑張りました。

 

土楼に戻り、外も暗くなってきました。
1日中あちこち見て回ったので、さすがに疲れを感じて
早めに寝ることに…しようと思ったのですが。

 

環興楼は通りに面しているので、かなり騒がしい。
バイクや車がひっきりなしに通り、クラクションを鳴らしまくるのです。
しかし、それはまだよかった。本当にうるさかったのは、その後!
目の前の料理店に大勢集まって、ものすごい大騒ぎをしているのです。
例えるなら、大学のテニスサークルの新歓コンパぐらいと言いましょうか。
いったい、何のイベントなんだろう…。

 

そんなこんなで、疲れているのに眠れません。
モンモンとしながら数時間をすごした後、
夜10時くらいになってようやく騒ぎがおさまりました。
あー、よかった。

 

しかし、静かになるのを待っている間に今度は尿意が…。
仕方ないので、思い切って壺でしてみることにしました。
廊下に出ると、真っ暗でけっこう怖い!
肝試し的に、1階まで降りてみたのですが
「グロロロロ…」という恐ろしげな鳴き声が聞こえたので慌てて上へ戻りました。
いま思えば、あれは豚であった。

 

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まっくら…。

 

壺は意外と高さがあって、しゃがんでまたがるのは難しい。
半立ちの姿勢にならざるを得ないのですが、となると今度は
液体がズボンやパンツにかかってしまいそうです(汚くてすいません)。

 

しばし考えた挙げ句、ズボンもパンツも脱いで
下半身すっぽんぽんになることにしました!
やってみたら、意外な開放感…。
やみつきになりそう…?
(公開ブログで何を書いているのだろうか)

 

ところで、一つ疑問。
あの壺は、廊下に置いたままするんだったのかなあ?
それとも、壺を部屋の中に持ってきてするのか?
私は前者と判断して、廊下でしたのですが
ほかに誰もいなかったし、部屋でしてもよかったのかも。
(でも中身をぶちまけたら最悪…)

 
 
  
 

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中国旅行<5日目・前編>

いよいよ土楼ツアーに参加する日。
朝6時ごろ起きて仕度をし、如家酒店をチェックアウト。
ツアーの集合場所である、バスターミナルへ向かいます。
遅刻しないようにタクシーに乗っていったら、あっという間に着いた。

 

さて、集合場所では、係のお姉さんが出発を案内してくれるのですが
ツアーにはいくつかあるので、自分のツアーの出発を逃しそうで緊張します。
でも、お姉さんに自分のツアー申込書を見せておいたので
バスが出発する時間になったら、ちゃんと呼んでくれました。

 

ところで私、ツアーの前日はすごく不安だったのです。
「町内会ご一行様」みたいなおっちゃん、おばちゃん団体客の中に一人、
中国語のわからない私が放り込まれたらどうしようかと。
しかも1泊2日のツアーなので、もし変なツアー(ってどんなツアーだ)
だったとしても2日間は逃げられないわけです!

 

…でも、そんな不安は杞憂に終わりました。
ツアーバスの乗客を見てみると、いたってフツーな感じ。
数十名の団体客とかではなく、2〜4人程度の個人客の集まりでした。
年齢層は30代〜50代、それと家族連れで来ているお子さん。
まったく問題なく、ツアーにとけ込めそうです。よかった。

 

さて、バスはアモイから土楼方面に向けて走ります。
窓の外の景色がどんどん田舎になっていって、面白い。

 

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ところで、バスの中で添乗員さんがいろいろ説明してくれるのですが、
中国語なので当然、まったく分かりません。
添乗員さん、乗客ひとりひとりに話しかけて、電話番号を聞き始めました。
おそらく緊急連絡先を聞いてるんじゃないかと思ったけど、
私は携帯電話を持ってない。
というか、そもそも彼の言っている中国語が全然わからない。

 
「電話ハ持ッテイマセン」「中国語ハワカリマセン」と中国語で伝えたところ
添乗員さん、私のことがかなり心配になった様子。
私も私で、「やっぱり中国語がわからないと無理なのか…!?」と心配に。
2人の間にうずまく心配。

 
…と、その時、後ろの席から日本語が聞こえてきたではありませんか!
そう、同じツアーに日本人参加者がいたのです。
後でわかったんだけど、土楼ツアーは日本人に結構人気。
私が参加したツアーにも、3組の日本人客が来ていました。

 
そんなわけで、ツアー中、彼女に助けてもらうことになりました。
その人は私と同じ年くらいの女性で、中国出身の旦那さんと息子さん、
そして旦那さんのお母さん(つまりお姑さん)たちと一緒に参加していました。
日本に住んでいて、今は休暇をとって旦那さんの実家に里帰り中とのこと。

 

さて、いよいよ土楼に到着。
 

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まさに写真で見たのと同じ光景が、今、目の前に!

 

ちょうどお昼時だったので、まずはみんなで客家料理のお店へ。
客家料理とは、土楼を作り、今も土楼に住んでいる
「客家(はっか)」の皆さんに伝統的に伝わるお料理ですね。

 

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みんなで円卓を囲んで食べます。
私は先ほどの女性と同じテーブルに。
客家料理、正直、全然期待していなかったのですが
すーっごくおいしかった! 中国の家庭料理という感じ。

 

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店の外で休憩していた、客家のおじいさん。

 

ご飯の後は、バスや徒歩で移動しながら
いろいろな土楼を周りました。
最初に見学したのは、「裕昌楼」。
土楼にはそれぞれ、こんなふうに名前が付いています。

 

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裕昌楼は、円形の土楼。(※ほかに方形の土楼もある)
どの土楼もドーナツ状に中央部分が空いていて、
敵の侵入を防ぐために、部屋は全部内側を向いています。
1階が炊事・洗濯・食事の部屋、
2階が倉庫、
3階以上が居住スペースとなっているみたい。
土楼によっては階段で上の階まで上がれます。
(※土楼についてもっと知りたい人は、ここが詳しいです)

 

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中央にはたくさんの出店が出ていた。

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家族みんなでお茶会? 楽しそう!

 

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廊下に干してあった靴がキュート。

 

さて、今度はカートに乗って、
土楼エリアをさらに奥へと進みます。

 

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いい天気! ハイキングみたい。

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川ぞいで涼をとる犬。暑さでバテ気味?

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洗濯物。かいま見える生活臭がたまらなく魅力的。

 
 
 
 

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中国旅行<4日目・後編>

なぜ、旅行代理店が見つからなかったか。
後でわかったのですが、ガイドブックの地図が間違っていたのです。
頼むよ、「地○の歩○方」…。
私も今度ガイドブックを作ることがあったら、
地図だけはしっかり確認しようと肝に銘じたのでした。

 

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昼ご飯がてら食べた、屋台の中国風ケバブ。
とってもおいしかった…これが私の命を救ってくれました。

 

それにしても、こんなに歩くはめになるんだったら
先に宿を見つけて、荷物を置いてくるんだった!
というわけで、旅行代理店を探している途中で見つけた
ビジネスホテル「如家酒店」に行ってみることにしました。
しかしまあ、ホテルまで近いと思ったら
意外と歩くんだわ。広いぜ中国…。

 

如家酒店は、安いけれどきちんとしたチェーン系のホテルです。
フロントもちゃんとしていますが、やっぱり英語ができる人はおらず。
筆談で「空き部屋はありますか?」と聞いたところ、
「ある」とのこと。あー、よかった。

 

しかし、「窓がない部屋でもいいですか?」とか、
「部屋はまだ清掃中なので、少しお待ちいただけますか?」とか、
相手の言うちょっとした中国語がわからず、チェックインに四苦八苦。
フロント2名、掃除のおばちゃん2名を巻き込んでの大騒動でした。
でも、上に意味を書いているということは
最終的にはなんとか理解できたわけですね。
案内された部屋はいたって普通だけど、
シャワーとトイレは新しくしたのかピカピカだし、まったく問題ナシです。
 
 
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荷物を置いて、再び街へ出ました。
旅行代理店に行くのはあきらめて、自力でツアーを申し込むことにしました。
輪渡近くを歩いていると、「長距離バス券売所」を発見。
わざわざターミナルまで行かなくても、ここにあったのか…。
だいたいのものは、輪渡近くに集まっているのね。

 

さて、券売所に行ったものの、結果的には長距離バスは取れず。
土楼行きのバス、どうやら席はあったようなのですが
なにせ券売所のおっちゃんと言葉が全然通じないので、
直通なのか、乗り換えが必要なのかもわかりません。
不安すぎるので、バスで行くのはやめて、
現地の土楼ツアーに申し込むことにしました。
中国語のツアーなので何もわからないと思うけど、仕方あるまい。

 

土楼ツアーの旅行代理店(厦门旅游集散中心 )は、
長距離バスターミナルの中にあります。
またあそこに行くのか…。なんかムダな移動が多いです。
でも、ようやく「土楼1泊2日ツアー」に申し込むことができました。
「明日の朝7:40に、ここに集合してね」とのこと。
はー、何とかなった! 土楼に泊まれる!

 

今日のタスクは終了したので、気になっていた
「SM城市广场」に行ってみました。
SMグッズが山のように売られている広場…ではなく、
単にモールの名前のようです。SM。

 

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普通におっきくてきれいなモールでした。買い物はせず。
このモール内に入っていた「bread talk」というパン屋さんの
パンが、とってもおいしかったです。
今調べたら、世界展開しているチェーン店なのね。
台湾の有名な小龍包店「鼎泰豊」もここの系列なのか…。

 

夕方、輪渡に戻って筆談でナイトクルーズの申し込み。
どうせ夜ひまだし、コロンス島の夜景を眺めながら
のんびり夜風に吹かれるのもよかろう。

 

中山路の若者向けダイナー「Music Kitchen」で夕食をとり
いざ、クルーズへ。
乗ってみたら、なんか電飾満載のハデハデ船でした。

 

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クルーズの乗船口。船も派手でした。

 

さて、クルーズが始まると、ひっきりなしに
席を立ったり座ったりして、子どもの写真を撮りまくる親たち…。
私はさとりました。連休中の中国で、
「のんびりしよう」などと考える方が間違いなのだと!

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景色を見ずに寝てしまっているおじさんになぜか共感…。

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でも夜景はきれいだった。

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ちなみにこのクルーズ、約1時間30分あるので
1人参加の身には結構長かったです。
30分くらいでいいような気も。
まあ、何ごとも経験ですなー。

 

さて、いよいよ翌日は土楼ツアー。
早朝の集合なので、宿に戻って早めに寝ました。

 
 
 

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中国旅行<4日目・前編>

中国旅行4日目。
振り返ってみれば、自分一人で宿を探したり、バスを探したり、
ツアーを申し込んだりしなければならないこの日がいちばん辛かった…。

 

NAYAで迎えた朝。

 

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今日もコロンス島はいい天気〜。
中国はこの日(5/1)から本格的な連休とあって
観光名所であるコロンス島も、何やら混雑しているようす。
下の通りから、にぎやかなツアー客の声が聞こえてきます。

 

NAYAをチェックアウトして、「迷途客栈」に立ち寄り、
輪渡(船着き場)へ向かいました。
途中、朝ご飯がてら屋台でつまみ食い。

 

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「迷途客栈」近くの路地。

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これがすごーくおいしかった! つみれ串。

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絞りたてオレンジジュース。

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薄焼きパイ?のようなもの。

 

輪渡付近は、コロンス島に到着した観光客で大混雑!
早めに退散してアモイに向かうとしよう。

 

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コロンス島へ向かう船は、さながら難民船のよう…。

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コロンス島行きの船に乗ろうと並ぶ人々の大行列!

 

無事、アモイに到着。
まずは長距離バスを予約するべく、
「湖濱南バスターミナル」へ向かいました。
ところが…このバスターミナルの最寄りのバス停(ややこしいな)が
どこか分からず、ちょっと遠いバス停で降りてしまったので
バスターミナルまでかなり歩くはめに。
炎天下、重いバックパックを背負いながらなのできつい。

 

そもそもなんで長距離バスを予約するかというと、
アモイからバスで3〜4時間の場所にある
「客家土楼(はっかどろう)」を見に行きたかったから。
客家土楼とは何か。日本旅行のサイトによると…。

 
「昔、戦乱を避けて北方から南下してきた漢民族を、
現地の人は文字通り「よそ者、客」の意味から「客家人」と呼び、
彼らは外敵から一族を守るため、
要塞のような独特な住居を築き上げました。
それが独特な建築で世界遺産となっている客家土楼です」
 
  
今回の旅では、コロンス島に行くことと
土楼に行って、できれば土楼に宿泊することがテーマでした。
そう、土楼は世界遺産でありながら今でも客家の人々が暮らしていて、
しかも宿泊もさせてもらえるのだ。

 

そんなわけで、やっとバスターミナルに着いたものの、
案の定、窓口にはチケットを求める人の大行列。
この行列に並んだあげく、チケットが売り切れてるとか
言葉が通じなくてチケット買えないとか、
そういうオチはいやだなあ…と思ったので
近くの「ヘルプデスク」みたいなところに尋ねてみました。
すると、やっぱり、バスのチケットは売り切れのようでした。
とほほ。

 

とりあえず、中山路(アモイの繁華街)の方へ戻る。
日本語が通じる旅行代理店があるらしいので、
その代理店を探す。重い荷物を背負って、ひたすら探す。
でも、歩けど歩けど代理店は見つかりません。
この日は日射しが強く、さすがにバテてきました。

 
 
 

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中国旅行<3日目・後編>

日光岩から輪渡(船着き場)の近くまで歩いてきて、
そういえば昼ご飯を食べていなかったので
babycat's cafeの一号店に入ってみることにしました。
日本でも見かけそうな、おしゃれなお店です。

 

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外の黒板に書かれたメニューは洋風のものが多かったんだけど、
「chicken rice」というのがあったので、
シンガポールのチキンライスのようなものを期待して
これを注文してみることに。
出てきたものはこれ。

 

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思いっきり洋風のチキンライスだった。
でかいチキンがドーン! チャーハンがドーン!
量が多いです。
味はまあまあおいしかったけど、
やっぱり地元のものが食べたくなってしまった。
baby's cat cafeはご飯よりお茶の方がおすすめですね。

 

あとは、ひたすらコロンス島をぶらぶら。

 

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遠足かな? 大量の小学生たちの群れが。

 

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またもリヤカーの列に遭遇。

 

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輪渡近くのこの広場には、いつもおっちゃんやおばちゃんが
たくさん集まって、のんびりおしゃべりしていました。

 

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店先でトランプに興じるおっちゃんたち。

 

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なんだか可愛らしい、カラフルなモップたち。

 

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ビーチの方まで足を伸ばしたり。
のんびりしようかと思ったけど、すごい人!
真夏の江ノ島みたい。

 

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この人の群れは、『世界ふれあい街歩き』でも
紹介されていた、人気の餅菓子屋台。
おいしそうなので、1つ買ってみました。

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やわらかいお餅の中に、きなことピーナツ、砂糖が入っていて
外側には黒ごまがまぶしてある。
中身が餡ではないので、じゃりじゃりした食感が面白い。
すごくおいしかった〜! 1個1元(約15円)。

 

夜のコロンス島はこんな感じ。

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Kくんのゲストハウス「迷途客栈」へ。
お手製のおにぎりをご馳走になりました。
中身はツナ、マヨネーズ、きゅうり。
おいしかったけど、もうちょっと塩気があってもいいかも。
がんばれKくん!

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おにぎりをいただいた後は、
2時間ほどKくんに日本語のレッスン。
迷途客栈」にも猫がいるので、幸せな時間でした〜。

ちなみに、メニューが書かれた黒板に
「梅汁(梅ジュース)」とあったので、
「汁っていうのは、日本語ではジュースというんだよ」と
教えてあげたところ、戸惑ったようすのKくん。
 

「えっ……。だって、汁ってエロい意味でしょ!?」

 
Kくん、日本のAVの見すぎです。

 
 
 

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中国旅行<3日目・前編>

Yちゃんと一緒に「迷途客栈」を出て、
とりあえず、この日泊まる「娜雅(NAYA)」へ行ってみました。
ちょっと早かったけど、すでに準備ができていたようで
チェックインさせてもらえました。
部屋は、通りに面した2階の「小渓房」。
窓から通りを見下ろすと、「こちらが有名なNAYAという宿で…」と
説明しているガイドさんとツアー客たちの列が見えます。
 

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ここで、NAYAで見かけた猫さんたちを一挙紹介!
 

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仲良しさんたち。今回、いちばんお気に入りの写真♪

 

さて、寮に戻るYちゃんを見送った後は一人行動。
まずはコロンス島の最高峰である「日光岩」へ。
 

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(左)日光岩へ続く入り口。/(右)こんなふうに階段を上っていきます。

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連休ということもあって、頂上付近はすごい人!

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頂上からはコロンス島やアモイを一望できます。
しかし、高さがある割に柵が頼りない感じがして
結構こわかったです…。

 

ケーブルカーを発見。
ぼろぼろで、落ちるんじゃないかと心配だったけど
そこをあえてチャレンジしてみた。
相変わらずサバイバルモードが続いております。
 

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日光岩近辺の見どころをひととおり見てから、
またコロンス島の街中をぶらぶらしました。
迷路のような道にも、だいぶ慣れてきた。

 

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そば粉のパン

そば粉入りのパンを焼きました。

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パン教室で2回ほど焼いたことはあるけど、
そういえばこの家で焼くのは初めてのような…。
まずまずおいしくできました。

夕飯はこれと鶏肉のグリル、ラタトゥイユ。

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高円寺と西荻

ランチ、高円寺の天ぷら屋さん「天すけ」へ。
カウンターだけの小さなお店で、
揚げたての天ぷらをいただける。
私は「玉子ランチ」、連れは「天丼+玉子」を注文。
玉子というのは、玉子を生のまま揚げたもので
とろ〜りとろける黄身と、ふわふわの白身の食感がたまらない。

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玉子ランチ。ここに揚げたての天ぷらが次々と運ばれてくる。

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天丼+玉子

お店は小さいけれどいつも手入れが行き届いていて
店主もお弟子さん(?)も、細やかな気配りをしてくださる。
天ぷらがおいしいだけでなく、まれに見る名店だと思う。

 

高円寺をぶらぶらした後、西荻窪へ。
行ってみたかったパン屋さん「えんツコ堂 製パン」を見つけたので
おみやげにパンを2つ購入。
「はりねずみのパン」と、「えんツコバー」。
明日の朝ご飯にしよう。

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カフェ「物豆奇(ものずき)」でちょっと休憩。
アイスコーヒー。
いつもはブラックで飲むけど
このコーヒーは最初から甘かった。
でも、微糖なのですっきり飲める。

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帰り道、「ぼぼり」でアイスクリームを購入。
「しぼりたて牛乳」と「いちごみるく」の2種類。
お持ち帰り用にしてもらったので、家で食べよう。
「ぼぼり」のアイスは地方発送もできるので、
今年のお盆の手みやげはこれにしようかな。

 

はー、幸せな休日。
食べ物の話ばっかりだけど。

 
 
 

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中国旅行<2日目・後編>

さて、お目当ての宿「娜雅(NAYA)」に行ってみた私たち。
ここは雰囲気のある建物が有名で、映画の撮影に使われることもあるそう。
しかも、あちこちに猫がいる素敵な宿なのです。
人気なので、はたして空きがあるかどうか…?

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入り口付近でさっそく、猫を発見!

 

フロントでYちゃんやKくんに中国語で問い合わせてもらうと、
やっぱり満室…だったのだけど、なんと、飛行機の遅延で
翌日に1室、キャンセルが出たそうなのです。ラッキー!
普段は260元の部屋ですが、大型連休で
料金は480元くらいに跳ね上がっているそう。
う〜ん…と渋い顔をしていたら、NAYAのスタッフと
Kくんが知り合いだったので、390元まで安くしてもらえました。
Kくん、ありがとう!
 
 
翌日の宿もとれたところで、改めてコロンス島をうろうろ。
古めかしい洋館が建ち並んでいるんだけど
今ではその建物が地元の人々によって使われていて
優美な装飾と日々の生活が混じり合ったような、不思議な雰囲気です。

ちなみに、コロンス島は自動車の通行が禁止です。
そのせいか、なんだか街全体がゆったりとしているように感じる。
島全体に、路地のように細い道が迷路みたいに入り組んでいて、
地図を持っていても迷ってしまいます。

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(右)自動車禁止なので、あちこちでリヤカーを見かけます。

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おっちゃんたちが昼間っから集まって将棋してる!

 
コロンス島は「結婚記念撮影」でも有名。
ウェディングドレスとタキシードを着たカップルを、
本当にあちこちで見かけます!
人気の撮影ポイントでは、数メートルおきにカップルが撮影していたり…。

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ここでは2組のカップルが撮影中。このほかにもう1組いました。
 
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花嫁さんたちは自分でドレスのすそをたくし上げ、スニーカーで歩き回ります…。

 

しばらくブラブラした後、Kくんの友達が経営するという
カフェに連れていってもらいました。
オーナーさんは中国語しか話せないんだけど、
筆談やらカタコトやらで、ちょっとだけ交流。
ちなみにKくん自身は日本語を勉強し始めて1か月なのですが
それにしてはなかなか上達が早いです。
「らき☆すた」や「ハルヒ」が好きという典型的なオタク男子でした。
 
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珈琲を飲みたかったのだが、なぜかリキュール入りの珈琲が出てきた。
 
 
ここで、アモイで用事があるKくんと一旦お別れ。
Yちゃんと2人で引き続き散歩していると、
koroさんのブログにも載っていた
babycat's cafe」を見つけました。
アモイに1店舗、コロンス島に2店舗ある人気のカフェです。
珈琲と、かぼちゃ餡が入ったパイをいただきました。

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(右)コロンス島の2号店では、猫がお出迎え。
 
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夜になり、「何が食べたい?」とYちゃんに聞かれた私は
「カエル! カエルは食べられるかな?」と答えていました。
誰に頼まれたわけでも、罰ゲームでもないのに
なぜそんなにサバイバルモードになっていたのか謎。
Yちゃんを頼りに、カエルが食べられる店を見つけて入りました。
空芯菜いため、麻婆豆腐、スープのほかにカエルのいためものを注文。
 
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しばらく待って出てきたカエルは…。
う、うまいー!
白身魚のような味わいです。
骨が多いからちょっと食べるのが大変だけど。

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これがカエルだ! 背骨が見えますね。 

 
 
宿に戻り、夜も更けてそろそろ寝る時間。
しかし、女子2人集まって電気を消したら、
それはもう、お決まりのガールズトーク炸裂ですよ!
お互いの恋愛観や人生観に多くの違いがあって、
面白かったり、考えさせられたり…。
異文化、異文化。

でも、こういう深い話ができるのも
Yちゃんが日本語を話せるからであって。
言葉がなくてもコミュニケーションはできるけど、
やっぱり深いところまで話し合うことはできない。
言葉って大事だなあ、と思いながら眠りについたのでした。

 
 
 

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中国旅行<2日目・前編>

朝、ちょっと早めに起きてがっつりホテルのバイキング。
なかなかおいしかった! 食べすぎました…。

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Yちゃんとの待ち合わせは午前11時なので、
それまで、中山路あたりを1人でうろうろ。
朝、そろそろ街が動き出す時間の風景は
昨日見た夕方の風景とはまた違って見えました。
あちこちの料理店で「仕込み」の作業をしていて、
活気にあふれています。

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首をちょん切られたニワトリが店先に…(グロ画像)。

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料理店の店先に猫発見! 朝から日なたぼっこ、楽しそう♪

 

一方、海側の道も晴れていい景色。

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ブラブラしていたら、中国人青年2人に声をかけられました。
「もしやナンパ!?」と一瞬思いましたがそんなわけはなく、
「ガイドするけどどう?」という営業でした。
ちゃんとガイドライセンスも見せてくれました。
「我有朋友(友達がいるので)」と言ったら通じた。
「友達に会えなかったら案内させてね〜」とか何とか、
言ってたっぽい(けどよくわからない)。

 

さて、Yちゃんとも無事落ち合い、いよいよ船に乗ってコロンス島へ。

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乗船前、Yちゃんの友人の友人である、Kくんという中国人男子も来ました。
日本語を勉強中というKくんはコロンス島でゲストハウスを経営していて、
安く泊まらせてくれるとのこと。
ただ、私は事前に「コロンス島で泊まりたい宿」を調べてきていたので
とりあえずKくんのゲストハウスを見せてもらうことにしました。

 

そうこうしているうちに、いよいよコロンス島に上陸!
まずはみんなで、Kくんのゲストハウス「迷途客栈」に向かいます。 
見学してみたら、意外や意外(失礼!?)、
なかなかに素敵な宿ではありませんか!

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Img_2809  

1泊118元(約1800円)で泊まれるというし、
こちらに泊めてもらうことにしました。
ツインルームだったので、ついでにYちゃんも一緒にお泊まりすることに♪

 

荷物を置いて、翌日、泊まってみたい宿が
空いているかチェックしに出かけました。
なぜかというと、この時期は中国も大型連休(労働節)で
人気の宿は満室である可能性が高かったのです。
まずは腹ごしらえに、Kくんがラーメンをおごってくれました。

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謎の煮込み料理が並ぶ店先。

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まずまずのお味。何を食べたのかは謎。

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ラーメン屋の軒先で熟睡する猫。

 
 
 

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中国旅行<1日目・後編>

ホテル「鷺江賓館」は海の近くにあります。
横断歩道を渡れば、そこはコロンス島を目の前に臨める遊歩道。
しかし、交通量の多い道路なのに、なぜかここの横断歩道には
信号機がない。歩行者のために車が止まってくれるわけでもないので、
車が来ない時を見計らって、少しずつ渡っていくしかありません。
めちゃめちゃ怖いです。信号機つけて…。

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ブーゲンビリアの花がきれい。

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昼間っから大量のおっちゃんたちが並んで座っている!
こういう光景、滞在中に何度も見かけました。

 

遊歩道をブラブラしていたら、
中国人のおじちゃん、おばちゃん4人組に声をかけられました。
中国語でぶわーっと話しかけられたので、
かつて習った中国語を必死で思い出しながら
「我…不会…説…中文…」(ワタシ…中国語…話セマセン…)
と言ってみたのですが、もたもたしていたので完全スルーされ
デジカメを手渡されました。というわけで、4人の記念写真をパチリ。
明るく声をかけてくるあたり、中国の人は大らかな感じがしました。
 
 
ホテルのロビーに戻り、いよいよ中国人女子学生Yちゃんとご対面。
ストレートヘアの美しい、小柄な美人さん♪
メールでやりとりしたとおりの素敵な女の子でした。
2人で、まずはアモイの繁華街「中山路」をブラブラすることに。
アパレル店やデパートなどが立ち並び、にぎやかです。

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道を一本入ると、急にアジア感満載に。

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カブトガニ! こういういけす(?)をあちこちで見ました。

 

しばらく歩いてから、バスでアモイ大学へ。
Yちゃんの友人Cちゃんとも合流し、3人で見学。
広くて、とってもきれいな大学です。

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学生寮までもがいい雰囲気。

 

夜は3人で、学食でごはん。
中国の学食で食べられるなんて、貴重な体験!
厨房でほしいおかずを指さして注文します。
私が頼んだのは、きゅうりと豚肉のいためものと
豚肉の角煮?(八角風味)と煮卵。肉ばっかり…。

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学食の風景。日本とそんなに変わらないね。

 

Cちゃんの住む学生寮へお邪魔させてもらい、
ひとしきりおしゃべりした後、ホテルへ戻りました。
2人とも、ホテルまで送ってくれちゃって申し訳ない!
 
Yちゃんは手みやげとして、コロンス島の地図や
鉄観音茶、お花の種などをくれました。
私も、日本から持参したおみやげをあげました。
次の日にYちゃんと一緒にコロンス島へ行く約束をして、別れました。

 
 
 
 

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中国旅行<1日目・前編>

午前9時半発の飛行機で成田を出発。
すごく天気がよくて、窓の下の日本が地図帳みたい。
富士山がはっきりと見えたのには感動!

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機内食。最近はレベル高いねえ。
 
 
飛ぶこと4時間、アモイ国際空港に到着。
南国っぽい空気がワクワクします。
まずは空港から市内へ向かうため、シャトルバスへ。
ホテルの名前を書いた紙を係員に見せたら、OKのよう。
でもミニバンはすでに満員…。
そしたらなんと、助手席に乗せてもらえました。
特等席♪ テンションも上がる!

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アモイの街並み。高層ビルやマンションがたくさん。

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「責任は心に、安全は手の中に」…かな?
 
 
助手席でシートベルトを締めようと探していたら、
運転手のおっちゃんがジェスチャーで「締めなくていい」と…。
いやいや! まだ死にたくないんで締めさせてください!
おっちゃんの目を盗んで、こっそりと締める。
台湾と同じで、運転はやっぱり荒い感じ。
バスもタクシーも、クラクション鳴らしまくり。
 
 
シャトルの行き先は、鉄道のアモイ駅でした。
私が降りるべき「輪渡(ルンドゥ=船着き場)」までは距離があります。
そしたらおっちゃん、後ろの乗客に声をかけて
英語が話せる人はいないか聞いてくれました。
そして、乗客の1人が輪渡までのバスの乗り方を
英語で教えてくれました。うれしー。
運転手のおっちゃん、全然笑わないんだけどとっても親切。
ありがとう♪

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結構イケメンなおっちゃん。撮影OKしてくれました♪
 
 
アモイ駅の前からバスへの乗り換え、ちゃんとできるか緊張したけど、
輪渡はいろいろなバス路線の終点になっているので簡単でした。
バスに乗るときに箱に1元(約15円)を入れるのですが
見当たらなくてあたふたしてたら、運転手さんが
「運賃はいいから中に入って」的なジェスチャーをしてくれました。
ほっ。
バスはボロいです。混んでいます。
 
 
しばらく乗って、ちゃんと輪渡に到着しました。
海の向こうに、あこがれのコロンス島が見えます。
 
 
まずは予約していたホテル「鷺江賓館」にチェックイン。
安い部屋だったので、海側の部屋ではなかったけど
アンティークでなかなかよい雰囲気。
荷物を置いて、外へ出ました。
 
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中国旅行<準備編>

GWに7泊8日で、中国の厦門(アモイ)へ旅行してきました。
一人旅です。
 

そもそものきっかけは、今年の2月、
NHKの大好きな番組『世界ふれあい街歩き』で
厦門・コロンス島」が取り上げられていたことでした。
かつて共同租界(外国人居留地)だったことから、
島のあちこちにヨーロッパ風の建物が建ち並ぶ。
今はそこに中国の人々が暮らし、日々の生活を営んでいる。
そのギャップとのんびりした雰囲気にすっかり魅せられて、
放送から約1週間で、アモイ行きを決めてしまったのでした。
 

しかも、インターネットで調べてみたら
島のあちこちに猫がいるというではありませんか!
猫好きにとっては夢のような島…。
 

さらに調べていたら、アモイに住んでいたkoroさんのブログ
中国★厦門(アモイ)にて」を見つけました。
猫やカフェ、素敵なゲストハウスなどがたくさん載っていてまさにツボ!
ゲストハウスについて知りたいことがあったので、
koroさんにコンタクトをとってみたところ
たくさんの現地情報を教えていただきました。
本当にありがたい!
 

そして出発直前、mixiのあるコミュニティを通じて、なんと
アモイ在住の中国人女子大生と知り合うことができました。
彼女は日本語がとても堪能で、やりとりしているうちにアモイで会うことに。
一人旅で、中国語もまったくと言っていいほどできないので
現地の方と知り合えたのは、とても心強かった。
 

旅程はあまり決めず、とりあえず1泊目の宿だけ日本から予約。
中国の宿は、現金または銀行振込で事前に予約金を
支払わなければいけないところが多く、予約がちょっと大変です。
でも、「エクスプロア中国トラベル」というサイトを通じて
簡単に、しかも安く予約することができました。
 

そんなわけで、いよいよアモイ旅行へGO!

 
 
 
 

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