« スーツケースの中に | トップページ | 旅の終わり。 »

バンクーバー国際空港にて

 珍しくリアルタイム更新。今、バンクーバー国際空港に着いたところです。乗り継ぎまであと2時間もあるよ! でも無料で無線LANにつなげるので快適。買いっぱなしでちっとも出番のなかったlenovoくんがついに日の目を見たよ!
 
 
 出発前は新宿ミロードの「カランコロン京都」に立ち寄り、大慌てでホストシスターへの誕生日プレゼントやら、その他こまごましたお土産やらを購入。「日本っぽいもの」という縛りがあると、意外とみやげ選びもたいへんである。がま口バッグにハンカチ、印鑑ケースなど大量に購入したので、店員さんに軽く驚かれた。
 
 
 さて、今回のフライトはエア・カナダ。飛行機に乗り込むと、私の隣は乳児(なんと生後2か月!)を連れたカナダ人ご夫婦だった。搭乗がひと段落すると、案の定CAさんたちがやってきて「よろしければお席を替わられますか?」とひとこと。私はどちらでもよかったけど、私の席が空けばお母さんは広々使えてラクだろうし、私も赤ちゃんの泣き声にハラハラしなくてすむだろうし(実際はとても静かないい子でした)、席を移ることにした。
 
 
 ところが、替わった後の座席でトラブル発生。座席横に付いているコントローラーが故障しているようで、読書灯もつかなければ映画の音声も聞こえてこないのである。これは困った……映画見られないじゃないか。
 
 
 CAさんに泣きつくと、また別の席を見つけてきてくれた。2度目の移動はさすがにちょっと面倒だったけど、移動後の席のほうが快適だった(通路側なのでトイレに楽々行ける)ので、災い転じて福となすというやつである。後で機内食を運んできてくれたCAさんは私に気づいて、また「何度もご移動いただいてしまって申し訳ありません」と謝ってくれた。エア・カナダ素敵!
 
 
 というかエア・カナダがほんと、かなりよいのである。座席の足元は広々していて、これならエコノミーで全然問題なくない?という快適さ。スクリーンも大きめできれい。スクリーンの横にはコンセントまで付いてるよ。いすも座り心地よし。CAさんは親切だし、さらには、機内食のシーフードカレーがとてもおいしかった! ボロくて狭くて機内食がまずかったノースウエストとはえらい違いだ!
 
 
 そして極めつけが、白ひげのかわいいお爺ちゃんCAさん。お爺ちゃん、といっても定年があるだろうから、まだ60代くらいなのかな? この人がとってもユーモラスで、乗客にコーヒーひとつ渡すにも「今日は特別に、エア・カナダ特製マドラーをつけてあげるよ。しかも無料で結構! 肌身離さず持ち歩いてね☆」みたいなことをいうのである。日本人客に対しては、つたない日本語で、でもとってもにこやかに「オノミモノハイカガデスカ?」なんていうものだから、後ろの日本人女子たちから「かわいいー!」という声が漏れたのもうなずけるのだった。
 
 
 飛行機がバンクーバーに到着した直後のアナウンス(英語)では、「荷物を取る際には転ばないようにお気を付けください。転びますと、私ども乗務員やほかのお客様に笑われます」ってもー、お爺ちゃんユーモラス!! 英語のアナウンスの後には、たどたどしい日本語であいさつしてくれて、またも後ろの女子たちから「かわいいー!」の歓声が漏れたのであった。
 
 
 さて、あと約5時間ほどでホストファミリーとの再会である。機内で留学時代につけていた日記を読み返していたら、まったくもって今と同じようなことで悩んでいるのであきれるやら、おかしいやら。

 

 

 

 


|

« スーツケースの中に | トップページ | 旅の終わり。 »

2009 カナダ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« スーツケースの中に | トップページ | 旅の終わり。 »