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カナダ2日目/旧友とロードトリップ

 時差ボケのせいなのかわからないけど、明け方4時半、猛烈な尿意に襲われて目が覚める。再び眠りについて、9時ごろ起床。シリアルとフルーツで朝食。家ではシリアルを食べる習慣がないので、北米に来た!っていう感じがする。
 

 15年前に住んでいた家を、改めて見て回る。いくつかレイアウトは変わっているものの、そう大きな変化はない。2階建てに地下室もあり、寝室は3つ。バスルームが2つ、ランドリールームが1つ。キッチンとダイニング、今はオフィスとして使われている書斎が2つ、それに暖炉の前のスペースと納戸が1つ。前庭とバックヤードがある。大きな家だ。
 

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 ホストママとパパは2人で不動産業を営んでいるので、結構いそがしいようだ。この日はミーティングで夕方から留守にするということだったのだけど、タイミングのよいことに、高校時代の数少ない友人が私に会いに来てくれるという。彼女の名前はドーン。「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のドーンである。
 

 ドーンはでかくなっていた。昔から身長が高かったけど、横方向にもでかくなっていた。北米ではよくあることだ。日本ではふくよかなわたくしも、北米に行けば小柄な人。私が北米について好きな数少ない点の一つである。
 

 ランチの後、ドーンが車で観光ツアーに連れ出してくれた。3歳と1歳半の息子たちも一緒だ。巨大な風車の真下まで行ったり(最近は風力発電で潤っているらしい)、農場にお邪魔してヤギに指をなめられたり、約90年前(だったかな?)に起きた土砂崩れによってできた巨大な砂山を見に行ったりした。日が暮れかけていたが、さらに「トウモロコシ迷路」に連れて行ってくれるという。広大なトウモロコシ畑の中に道を作って迷路にするという、田舎ならではのアトラクションである。
 

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 迷路に着いたころにはすっかりあたりは暗くなっていて、迷路そのものを楽しむことはできなかったけれど、どんなものかは分かった。ドーンの3歳の息子くんが手を引いて迷路を案内してくれて、うれしかった。
 

 その後、ドーンの家にちょっとだけお邪魔。犬を1匹、猫を4匹飼っているという、動物好きの私にとってはたまらない環境である。猫たちとさんざんたわむれてから帰路についた。ドーンは、15年前に現像したままになっていた写真をくれた。「焼き増ししたらあげるから待っててね」と言われていたけど、まさか15年も待つことになるとは!
 

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 ちなみに、「どこに行って、その後どこに行って…」と何気なく書いているけど、トータルでたぶん400kmくらい走っている。つくづくでかい国である。ドーンとはお互いの経済状況についても話したりしたが、カナダって豊かなんだなと思った。パートなのに時給2500円くらいで、福利厚生までついているっていうんだもの。日本人がこんなに働かなきゃいけないのは、ぜったい国土が狭いせいだと常日頃から思っている。



 

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