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2010年4月

自己責任きわまれり

ちょうど1年前の4月29日に撮ったらしき写真が
発掘されましたので、載せてみます。
旅行に行くので買った、
ダイヤル式のキーチェーンに付いていた説明書だ。

 

Th_img_2765
 
 
登録された番号は忘れないようにしてください。
(お忘れになっても当社は責任を負いかねます。)
 
番号を忘れたり、予定外の番号に登録された場合は
[001]から[999]まで回して探してください。
 
 
[001]から[999]まで回して探してください。
[001]から[999]まで回して探してください。
[001]から[999]まで回して探してください……。
 

死人にむち打つような、
この突き放しよう。
(こんなこと言われたら泣いちゃうよね)

 
 

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美容師はパリジェンヌ

もうずっとずっと長いこと、
もしかしたら生まれてこのかた30年以上、
私はなかなかいい美容師さんに出会えずにいて、
あちこちの美容院を試してはいまいち満足できずにいる
典型的な美容院ジプシーだった。

 

でも去年の秋、今の美容院に通い始めてからは
とっても大好きな美容師さん(Iさん)に出会えて幸せ!
私より少し年上の女性で、すらっとした長身のかわいい人。
日本人なのに金髪が似合っていて、
それもヤンキー風ではなく、パリジェンヌ風の上品な感じなのだ。

 

(余談ですが、美容師さんはやっぱり女性に限るね…。
 美容師さんとかアパレルの店員さんとかが男性だと
 緊張してしまって無理だわ。意外とウブな私)

 

Iさんはとってもかわいくておしゃれなのに、気さくなところもステキ。
愛知県出身らしく、地元で美容師をしていた若い頃には
変なお客さんにも何度か遭遇したそうで、
そのときのエピソードを面白おかしく話してくれる。
青々としたひげ剃り跡が残る、もっさりとしたオジサンが
大まじめに「メークをお願いします」と店に入ってきたこととか。
(Iさんは笑いをこらえながらも真剣にメークしたらしい)

 

そしてIさんも旅行好きなので、
サロンに行くといつも旅行の話で盛り上がってしまう。
忙しくてなかなかお休みが取れないみたいだけど、
今月は10年ぶりにイタリアに行くんだって。
旅行話を聞くのが楽しみだな〜。

  
 
 
 

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香港のホテル決定

 5月の香港、宿選びに本当に時間がかかりました。前にも書いたけど、香港のホテルは総じて高い。リーズナブルなホテルもあるにはあるけど、そうすると部屋が狭かったり、設備が悪かったりする。要するに、コストパフォーマンスが大変悪いのです。

 

 だから、どのホテルを見ても「帯に短したすきに長し」状態で、ちっとも決められず、何日間にもわたってモンモンとしておりました。ホテル探しをすると、つい夢中になって何時間も検索し続けてしまうから、さっさと決めないとどんどん時間をムダにしてしまうのよ〜。

 

 しかし、ようやく決まった。決まりましたよ!

 

■宿① Metro Park Hotel Wanchai(※音出ます)

 私の中で香港といえば尖沙咀、チョンキンマンションというイメージがあったので、当初は九龍島側のホテルばっかり検索してたんだけど。香港島も結構面白そうじゃん〜ということで、ワンチャイのホテルに泊まることにしました。Metro Parkはリニューアルしたので割ときれいらしい。まあ泊まってみるまで真偽のほどはわかりませんが。

 

■宿② Royal Park Hotel Hong Kong

 マカオに1泊するときの宿。きれいな割に安くて、場所も悪くなさそうだったので。

 

■宿③ Luxe Manor Hong Kong(※音出ます)

 「不思議の国のアリス」のようなやけに幻想的なホームページが気になりますが…。今回の旅で一番楽しみな宿ですよ! マカオから香港に戻ってきて、最後の夜に泊まります。館内も部屋もやけにデコラティブで、ちょっと変わってるみたい(写真)なんですよ。
  

 それにしても、1人だったらユースホステルとかでいいんだけどねぇ。2人旅だと何かと気を遣いますわ。ちなみに、以下、宿を探すにあたって実際にあった会話。

 

私 「宿の予算ってどのくらいかねぇ?」
夫 「そうやな〜。高くてもきれいで快適な方がええな。1泊2万とか?」
私 「あぁん? そんな金がどこにあるんだよ! てめーの給料考えてから言え!!」
夫 「ひぃぃぃっ! ごめんなさいっ!!!」
 

 最終的に、平均して2人で1泊1万円以内に収めました。それでも高いと思うんだけど。あとはGKBRさえ出なかったら何でもいいです…。台湾で夫の肩にGKBRがとまった恐ろしい過去がよみがえる。
 

 ちなみに私は、ガイドブックや検索サイトに載っているホテルの写真をほとんど信用してません。実際にガイドブックを作ってみて、カメラマンさんの写真の腕がどれだけいいかを知ってしまったのでね…。
 




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日本語と英語のあいだ

※語学の話を長ったらしく書いているので、ご興味のある人だけお読みくだされ。

 

 中国語会話に通い始めてから半年が過ぎました。最近はますます面白いです。とにかく何をやっても飽きっぽい私なので、楽しいことじゃないと続かないのですが、どうやら中国語は楽しいようです。(飽きないことを祈る……)

 

 さておき、最近私が苦労しているのが語順。中国語の語順は「日本語と違っているから」難しいなあ、なんて思っていたんですが、実はそうじゃないことに気づいた。中国語の語順は「英語と違っているから」難しいのだ! 第三言語を学ぶ人が、第二言語とごっちゃになって混乱してしまうという話はよく聞いていたけど、これがそれなのかっ……!

 

 例えば、「私は学校へ行きます」という文。

 

英→ I go to school.(私は+行く+学校へ)
中→我去学校。(私は+行く+学校へ)
★英語と中国語で語順が同じ。

 

 ここまでは、英語と中国語で語順が同じなんですよ。だから「中国語って、発音は難しいけど文法は簡単じゃん〜」と思ってました。
 
 
 ところが。これが「明日、私は学校へ行きます」だとこうなる。 
 

英→ I'll go to school tomorrow.(私は+行く+学校へ+いつ
中→明天我去学校。(いつ+私は+行く+学校へ)
★英語と中国語で語順が異なる。

 

 ここで語順が微妙に変わるのですよ! 中国語では、基本、[いつ]が文の頭にくる。でも、中国語も英語も「外国語」だから同じように考えてしまって、つい「我去学校明天(私は+行く+学校へ+いつ)」とやりたくなってしまう。

 

 まあ、さすがに「[いつ]が文の頭に来る」っていうルールにはだいぶ慣れてきた。実は、このルールだけを考えれば日本語の語順と同じなんだよね。日本語だって、「私は学校へ行きます、明日」とは言わないもの(もちろん、これでも通じますが)。

 

 ところが、ここでさらに落とし穴があって。中国語では、時間を表す言葉が何でもかんでも文頭にくるってわけじゃないらしい。明天(明日)みたいに、明確な[時点]を表す言葉は文頭にくるけど、[期間]を表す場合は動詞の後にくる(模様、たぶん)。

 

 つまり、「私は3日間、上海に滞在します」の場合は、「3日間」が文頭にくるのではなくて、動詞の後ろにくるんですって。

 

○ 我在上海停留三天。(私は+上海に+滞在します+3日間
   →英語も I'll stay in Shanghai for three days. で、[期間]が最後。
× 三天我在上海停留。(3日間+私は+上海に+滞在します)

 

 一方、時間に関する語以外に目を向けると、英語とかなり似た構造の表現なんかもあって面白い。たとえば、「私は何も予定がありません」という文。

 

英→ I don't have any plans.
中→我没有什么安排。

 

 [don't(否定)+any]=何もない、というルールが、[没有(否定)+什么]=何もない、というルールとそっくりそのまま合致している。これは面白い!
 
 
 もう一つ、「なんでそれを知ってるの?」という疑問文。これも、why(为什么)じゃなくてhow( 怎么)を使った表現である点が共通してます。
 
 

英→ How do you know (that)?
中→你怎么知道了?

 
 

 そんなわけで、中国語は「一部は日本語と同じで、一部は英語と同じ」という、日本語と英語の中間のような文法なので、自分にとっては混乱しやすいんだと思われる。でも両者の共通点と違いを見つけていくのはかなり面白いです。

 
 
 

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