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アモイ滞在記・3日め(6/26)

 この日も遅めに起きて、四季花の人たちと一緒に昼ごはんを食べた。

 

 その後、再びコロンス島の店めぐり。PIER BAR(バー)ではオーナーが不在だったので、電話してもらって別の日にアポイントを取ることに。NAYA(旅館)では、顔なじみの黄おばちゃんと久しぶりの再会を果たした。会うのはこれで3回目なので、すっかりお友達のようになっていて、本を渡したらとても喜んでくれた。リクエストを受けて扉ページにサインをした。しばらくお喋りした後、「お礼にミルクティーをごちそうしてあげる」といって、张三疯に連れて行ってくれた。

NAYA


 黄おばちゃんとお別れした後、寿記亀糕店(餅菓子店)のおばちゃんに掲載ページを渡しに行く。おばちゃんは喜んでくれて、次に訪れたお客さんのグループに早速「日本の作家に取材されて、本に載ってるのよ、ほら!」と見せびらかしていた。

 

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 その後、アモイ市内へ出て、制作に協力してくださった航空会社の方に本を渡す。奇しくも同じ大学の大先輩である。いつも高級ホテルのロビーで待ち合わせるのだが、その方はTシャツにハーフパンツとサンダル、私も裸足でサンダルという適当な格好である。中国は気楽でよい。
 

 1時間ほどお話した後、現地の友人で台湾出身のTravis(誌面にも登場)が車で迎えに来てくれた。近くのカフェでお茶を飲みつつ、彼にも本を渡す。彼は一昨年結婚して、購入したマンションがそろそろ完成間近なのだが、内装を担当する作業員たちの仕事が雑で、全部やり直すことになったのだとこぼしていた。

 

 夜には、取材時に通訳として私に同行してくれたガイドさんや学生の皆さんを含め、10名で食事。ご存知の方も多いと思うが、中国では食事で割り勘をすることはあまりなく、基本的に「誰かのおごり」である。今回は当然、主催者である私のおごりだよなと覚悟していたのだが、何せ人数が多いので内心、戦々恐々としていた。念のため、それほど高くない、自分ひとりでも払えそうな店を選んでおいた。

 

 学生さんたちは皆、完成した本を見て大変喜んでくれた。卒業後の進路は大学院に進む子、現地企業で日本語を使った仕事に就く子、日本に留学する子、とさまざまである。みんなで一緒に集まれるのは、おそらくこれが最後だろう。

 

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 さて、楽しい食事の時間が過ぎてお会計の段になったが、やはり私のおごりということで、一同の間に暗黙の了解ができているようであった。日本でなら、こういった場合でも一応、お金を出すそぶりをしたり「今日のお会計はいいんですか…?」などと尋ねたりするものだが、そういったことは一切ない。中国のおごり文化、おそるべし! ちなみにみんな、料理やお酒も遠慮なくバンバン頼んでいたよ!

 

 …といっても、実は、10人分のお会計で5500円くらい。日本人の方がひとり、気を使って少しお金を出してくださったので、実際に私が払ったのは4000円強である。日本での1回分の飲み代で、みんなでおいしく飲み食いできたと思うと安いものである。

 

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また白猫がきた
 

 

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