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トルコ02 ナモンデ

 今回の飛行機は、トルコ航空。日本発の便であるにもかかわらず、意外と里帰りとおぼしきトルコ人乗客が多く、機内は思ったよりトルコトルコしている。
 
 
 席に着くと、通路を挟んで斜め前のトルコ人おじさんに「こんにちは」と声をかけられた。なんでも山形に住んでいるそうで、日本人女性と結婚したはいいが2年ほどで逃げられ、はや在日10年とのこと。あわよくば機内で日本人の嫁探しを…と目論んでいるふうだったが、わたしは早めに「結婚してます」と言ってみたとこ ろ、その後は声をかけてこなくなった。 

 

 一方、席を挟んで隣もやはりトルコ人男性。まだ日本なのに、早速トルコ人に囲まれている! イブラヒムという名の彼はおそらく30代半ばくらいで、やはり日本人の嫁に逃げられて、はや在日10年とのこと。国際結婚って、いろいろ難しいんだろうなあ。
 

 機内では時折、イブラヒムと言葉を交わした。彼は日本語がとても上手なのだけど、「〜なもんで」が口癖のようで、時々ヘンな日本語になっていた。「後ろの方で人が寝てたモンデ」(=後ろの方で人が寝てましたよ)とか、「弟が空港に迎えに来るモンデ」(=弟が空港に迎えに来るんです)とか。
 

 

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機内食もおいしかったモンデ。


 

 フライトは12時間。映画は『チャーリーとチョコレート工場』と『誘拐ラプソディー』の2本を見た。この『誘拐ラプソディー』は、あらすじも何も知らずに適当につけてみたのだけど、しみじみといい話だった。高橋克典の演技、さすがである。そして、子役の林遼威くんというのも、これまた恐ろしいほど演技がうまい! 将来が恐ろしい…。 
 

 そうこうしている間に、12時間はあっという間に過ぎて、イスタンブールに着いた。現地時間は午後8時。知らない土地にはなるべく明るいうちに着いておきたいので、もう、空港に下りた瞬間から不安でいっぱいである。
 


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