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2010年11月

トルコ12 NEKO

●3日目/イスタンブール

これはトルコ全体の感想なのですが、街中に猫が多い。
とにかく多い。猫どっさり!
猫だいすきフリスキー! ニャー!
 

3日目も結構、あちこちで猫にあったので
写真を載せてみる。


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貴重な子猫! しかも触らせてくれる!

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たそがれる猫

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濡れそぼつ猫

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古本街の猫ズ

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店先の猫

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バイク乗りの猫

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猫だまり

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たそがれる猫・ふたたび

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あくびする猫

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なつっこい猫

 



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トルコ11 あたまがいたい

●3日目/イスタンブール

天気はぐずつき気味。
トプカプ宮殿が定休日なので、アヤソフィア宮殿を見学しようと思ったら
世界各国から集まった観光客の皆さんも同じ考えだったらしく、
アヤソフィアの前はものすごい行列!
「無理…」と心が折れて、アヤソフィア見学はあきらめた。

 

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ケバブスタンドでブランチ。
オーナーがいい人だったのと、猫がいたので和んだ。
猫は私のケバブにのみ興味を示していたけど、いいの。


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ゴハンくれないのー?


 

この日、私には「ペンチを買う」という重大な使命があった。
トルコでペンチ…?とお思いでしょうが、
これには複雑な事情がありまして。
簡単に言うと「プラグ変換器(コンセントの形を変えるやつ)を
日本に忘れて、慌てて2日目にトルコで買ったものの
その変換器には妙なでっぱりが付いていて、
そのでっぱりを切らないことには使えなかった」のです! 

 

なんとなくエジプシャン・バザールを再訪したら
たまたま工具店があったので、ペンチを買ってみた。
それから、バザールをうろうろ。

 

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ペンチを買った工具店

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魚ディスプレイ


 
地元っ子に大人気のコーヒー豆屋さんがあって
そのコーヒーがあまりにもいい香りだったので
ついうっかり買ってしまう。まだ残り10日もあるのに…。
日本に持ち帰るまで、この香りを保てるのか。


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イスタンブールにはもう一つ、グランド・バザールという
大きな市場があるので、そっちにも行ってみた。
でも売っているものはパシュミナとか宝石とか
いわゆる「みやげもの」ばかりで、別に欲しい物もないし
客引きにあうのも疲れてきて、さっさと出てきてしまった。

 

それよりグランド・バザール脇にある「古本市場」に行きたかったんですよ。
小さな区画だったけど、しっとり落ち着いた雰囲気でよかった。
猫もいっぱいいたし、オジサマたちもみんな親切。
急に雨が降ってきたときは、本屋さんが
「店の中に入りなよ」と言って雨宿りさせてくれた。
ほんとね、トルコの人たちってとっても親切なのよ。

 

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イスラム教の帽子?をかぶせられた猫…

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雨が降ってきた!

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いっぱい猫飼ってる古本屋のおじさん
 

 
その後、再び新市街へ。
この日はなんだか疲れて、頭も痛かったので
海沿いのカフェでチャイを飲みつつ読書したり、
ただ無目的に街をぶらぶらしたりした。
「オレンジチャイ」というのを頼んだら、
市販のオレンジジュースを温めて、
さらに砂糖を加えたものが出てきてビクーリしたアルヨ!
 

 

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オレンジチャイ…というかオレンジジュース

 
 

しばらく歩いて、別のカフェでトルコ風デザートを頼んでみたら
これも、甘いもの好きな私がビクーリするくらい超絶甘かった…。
トルコのデザートってば。

 

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パン?のシロップ漬け。ものすごい量のシロップ! 

 

で、早めに宿に戻って、夕飯も食べずに
9時ごろには寝てしまった。
そんな日もあるわね。

 

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トルコ10 ぐるぐる回るだけ

●2日目/イスタンブール

あんまり旅行記が長いのもどうかと思うんで、
ここからはサクサクいく所存でございますよ。
 

爺さんに小銭をせびられたショックを緩和するために、
宿に帰る道すがら、トルコアイスを食う。
アップルシナモン味。
トルコアイスって書いてあったのに
あの、ネバネバーなトルコアイスではなくて
なんかちょっと騙された。と思った。
でもおいしかった。

 

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そんで、宿のあるスルタンアフメット駅に帰りつく。
夕飯を食べようと、近くのケバブ屋へ。
ここの主人にたいそう気に入られて、
なんかラブラブ写真を撮らされた。
でもこの人は悪い人じゃなかったよ!
なんでも、彼の友人が日本でトルコ料理屋を開いているそうで
それが割と自宅の近くだったので、今度行ってみようと思いますよ。
 
 

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ケバブを食べ終わって、宿に帰る途中のオープンカフェで
トルコの伝統舞踊「セマー」をやっていたので
よっしゃ見てやろう、と思ってチャイを注文して席に着く。
セマーは、踊り手さんがひたすら同じ場所で
ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる回るという踊りだった。
目、回らないのだろうか。

 

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後にカッパドキアで出会ったアメリカ人女性は
チケットを買って本格的なセマー舞踊を見に行ったそうな。
「1時間ずっとぐるぐる回ってるだけだった!!」
「あんなの5分見りゃ十分よ!!」
と息巻いていた。
 
 
宿に帰って、この日使ったお金を計算してたら…あれ?
どう思い出そうとしても、ケバブ代を払った記憶がない。
ていうか、払ってなくね?…というわけで、
どさくさに紛れて無銭飲食してたみたいです。
 
 
長かった2日目、終わり。
 


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閑話休題けつのあな

私は以前、
「ケツの穴のちっちゃい女編」
という副題でブログ記事を書いたことがあるのですが。
 

さっき、ログを見ていたら
検索ワード:女の子のお尻の穴画像
で、このブログにたどり着いちゃった人がいて。
 
 
なんだかすごく、申し訳ない気分になりました。
 
 

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トルコ09 爺さんの野望

●2日目/イスタンブール

2日目、欲張りすぎてあちこち回ったので
なかなか日記が終わらないぞよ。

 

さて。天気がいいのでクルーズにでも乗ってみるべ、と思って
1時間ちょいの運航で10TL(約600円)というのに乗ってみた。
埠頭では船員?さんたちが大声で呼び込みをしていて
今にも出航しそうな勢いだったので、慌てて乗ったのだけど。
待てど暮らせど出航する気配がない…。

 

結局、たっぷり1時間以上待った後にようやく船は出航したのでした。
文句を言っている人が誰もいなかったことに、びっくり。
もしかして、出航時刻を知らなかったのは私だけ?

 

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クルーズからの景色をどうぞ

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ガマン強い乗客の皆さま


クルーズはつつがなく終わった。
海外に旅行して、天気がいいとつい船に乗りたくなるんだけど
結構すぐに飽きるので、実は20分くらい乗れば十分なのかもしれない。

 

船を下り、橋を渡って「新市街」と呼ばれるエリアに向かった。
 

 

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釣り人多し。皆さんけっこう大漁


新市街。
ここは渋谷か原宿か、と思うような人込み!
 

 

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長いショッピング街をずっと歩いて歩いて、
最終的にタクシム広場という場所にたどり着いた。
広場の中央には銅像が建っていて、どうやら今は改修中。
(ちなみにこの広場で数日後、自爆テロが起きた)

 

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で、工事の様子を眺めていたら、爺さんに声をかけられた。
言葉が通じないんだけど、「どんな写真撮ったの?」と
言っているようだったので、撮ったばかりの銅像の写真を見せた。
その後、「ワシと一緒に写真を撮ってくれ」と言っているようだったので
なんだかよく分からないが、近くの人に頼んで一緒に写真を撮った。

 

爺さんは手を握ったり、肩を抱いたりとにかくベタベタしてくる。
あげく「あそこの公園を散歩しよう」などと言って私の手を取り、
歩き始めたので「いんや、もう帰る」と身振りで示した。 
しかし爺さん、「地下鉄の駅まで案内してあげる」といって
いくら離れようとしても手を握りしめたまま付いてくる。
老人をあまり邪険にするのも…と思い、対処に困る私。

 

結局、指輪を見せて「結婚してるから」と伝えたところ
ようやく爺さんも悟ったようだった。
聞いたところ、「日本に行って日本人女性と結婚したい」のだそうな。
(しかし、言葉も通じないのによく意思疎通できたな)

 

とにかくいい加減、爺さんのもとから辞そうとしたところ
どうも爺さん、最後に何か大事なことを伝えようとしている様子。
ポケットから小銭を出して見せているけど、まさか…。

 

えーっ!!
「ここまで道案内したから5リラ(300円)よこせ」だって!?!?
実際、観光客にこういうことを言う悪ガキがいるとは聞いていたが
まさかこんな人のよさそうな爺さんまでもが…。
ていうかむしろ、手を握られたり肩を抱かれたりした
私の方が金をもらいたいくらいなんですけど!?
それに、日本人女性と結婚したいなら金をせびるなよ…。

 

おそらく「呆気にとられる」という言葉がピッタリの顔をした私は
「ノー、ノー」ときっぱり断って、さっさと爺さんの元を去った。
もうやだ、トルコ…。(しつこいようですが今後回復します)
 
 
それにしても、マレーシアの爺さんといい
「日本人女性と結婚したい」と願う男性のパワーたるやすごい。
だって、客観的に見たら宝くじに当たるような確率じゃない?
それでも「どうせ無理なんだ…」と諦めることなく
少ないチャンスをものにしようとするんだから、
その姿勢(だけ)は、見習ってもいいかもね。
 
 

 

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トルコ08 痴漢でゴザール

●2日目/イスタンブール

お腹がすいてきたので、
てくてく歩いて見つけたケバブ屋さんでごはん。
この辺は「ザ・観光地」なので割高っぽい店ばかりなのだけど
ここの店はそう高くもなさそうで、安心。

 

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右の方の青いドリンクは、甘くないヨーグルト。
うーん、やっぱり飲むヨーグルトは甘い方がおいしい。
ここのお店は店員さんもみんないい感じで、
特にウエイターの兄ちゃんは本当にすてきな笑顔だったので
ようやく、イライラも落ち着いてきて心穏やかに…。
 
 
…なったつもりが、レストランを出てすぐの土産屋さんで
店先に寝ていた猫の写真を撮ろうとしたところ
「これは俺の店の猫だ! 写真撮るなら1枚100リラ払え!」
と言われて、またもすっかり気分が悪くなる。
この時点で、トルコ人への印象が最悪に。
(翌日から少しずつ回復していくんだけど)
(それにしても、むしろ猫を客寄せに使えばいいのに…)
 
 
スィルケジという、海に近い場所に鉄道駅があるので
ここで、2日後のアンカラ行き寝台列車を予約。
 
 

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駅舎もこんなにステキ。

 
 

ウロウロしていたら、バザール(市場)の近くに出た。
とりあえず、バザール近くにあったモスクを見学。
ちょうどお祈りの時間だった。

 

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エジプシャン・バザールは、グランド・バザールと並ぶ
イスタンブール2大市場のひとつ。
基本的には観光客向けの市場で、
スパイスやお茶、お菓子、コーヒーを淹れる道具などを売っている。

 

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このエジプシャン・バザールで私はなんと、痴漢に遭いました。
あるお菓子店を見ていたら「ぜひ試食していって」と言われて
試食だけなら…と思って店に入ったのが運のツキ。
いやね、フレンドリーな兄ちゃんだったんですよ。
しばらく楽しく会話した後だったから、油断してしまった。
地下の陶器売り場に案内され、

「海外はどこに行ったことがあるの?」
「タイもいい国だよね。俺は先月タイに出張してて…」
「タイといえばマッサージだよね」
「俺も将来はマッサージ店を開きたいんだ。マッサージしてあげる」

などと、うまいこと話をもっていかれて、
「マッサージ」されてしまったのです…!

 

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この、奥にいる男が痴漢です…


 

別に肩をもまれるくらいなら、と思ってたんだけど
もう、肩をもみながら下半身ぴったりくっつけてくる。キモい!
そしてこういう時に力強く「ノー!」と言えない自分のバカ!
腰をもんだり尻をもんだり、もう一方の手で
腹のあたりを直接(服の下から)触ったりしてきたので
さすがに「やめてくれ」と言いましたが。
全然上手じゃなかったし、「マッサージの店を開きたい」
っていうのも100パー嘘だな。あーバカバカ、私のバカ。

  

しかも、怒って店を出てしまえばいいものを
結局、お菓子を買ってしまった。
ほんの300円程度買うつもりだったのに、
値段を聞いたら900円。根切って720円。
一応、「日本への土産にしよう」と思って買ったものの
お菓子に720円って、あり得ない…。

 

自分にガッカリしながら、
エジプシャン・バザールを後にしました。

 
 

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トルコ07 リフォームの匠

●2日目/イスタンブール

ムーミンのキリム屋を出て、すぐ近くに
行きたい観光スポットがあったので
怒りも覚めやらぬまま中に入った。ムカムカ。

 

その観光スポットとは「地下宮殿」で、
ガイドブックによれば、4〜6世紀に作られた
巨大な地下貯水池なのだそうな。

 

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336本もの円柱がずらっと並んでいるんだけど、
じつはほかの神殿で余った建材や柱も使われているそうで
豪華なんだかみすぼらしいんだか、よくわからない。
でも見た目とってもきれいなので、
リフォームの匠がいたんだな、きっと。

 

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この、柱の穴に親指を入れたまま
手首を一周させると願いがかなう、と言われていて
観光客はみんな苦労して手首を回しているんだけど
思い切ってトライしたら、簡単に回せちゃって拍子抜け。
それにしても最近、「健康」ぐらいしか願いたいことがない…。
(それ以外は自分でどうにかしようぜ、という気分)

 

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こんなふうに柱の土台にされているメデューサの頭が2つある。
1つは横倒し、もう1つはなんと逆さま!
「皇帝が、メデューサと目が合うのを恐れたため」
とかなんとか言われているみたいだけど、実際はどうなんだろうね。
わたしもこの時はムーミンへの怒りで
メデューサなみに髪が逆立ってましたけどね!

 

ところで、出口から地下宮殿(の土産物屋)に
入ってきてしまった日本人男子に、警備員さんが

「ヘイ!サムライ!」

と大声で呼び掛けていた。
やっぱり日本男児はサムライなのだね。

 
 

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トルコ06 キリム屋でもめる

●2日目/イスタンブール

「イスタンブールの観光地で日本語で話しかけられ、
キリムを売るお店に連れて行かれるトラブルが多発しているので
むやみについていかないよう、注意しましょう」
というのは、だいたいどのガイドブックやウェブサイトにも書いてある。

 

ところがわたしは到着翌日のこの日、
さっそくキリム屋に連れていかれた。
もちろん、正確には「連れていかれた」のではなくて
自分の意志でついていったわけですけども。

 

・しばらく立ち話をしてみて、悪い人じゃなさそう
・自分が「キリム屋」であるとはっきり明かしている
・その上で、単に「友達になりたい」らしい
・お店は、現在地からほんの2ブロックほど先

 

そんなさまざまな事情を考慮した上で、
「店を見に行ってちょっと話すだけなら毒にはなるまい」
と判断したのです。

 

今でも、彼(ムーミン。本名らしい)はただ単に
わたしと友達になりたかっただけだろうなと思う。
一方、わたしは彼のことを90パーセント信用していたものの
まだイスタンブールに着いたばかりということもあって、
100パーセントまでは信じることができなかった。
お店でチャイ(お茶)を出されたときも、
「睡眠薬強盗」の話を聞いていたので
念のため、ほとんど口をつけなかった。

 

さらに、その日は天気がよかったこともあって
「観光するぞ!」という気分でいっぱいだった。
だから、店に着いてわずか15分ほどで
「じゃあそろそろ観光してきますね」と席を立とうとした時、
わたしは純粋に「観光してきますね」と思っていたのです。

 

ところが、ムーミンは怒っちゃった。
なんで俺のことを信用しないんだ、
出された茶を飲まないのはトルコではとても失礼なことだ、
中に薬なんか入れているわけないじゃないか、
現地の人と接しないで本当の旅行と言えるのか、
もっと考え方を柔軟にしなきゃだめだ……などなど、
延々、わたしを責めてくる。
結構ねちっこい。
わたしは、旅の醍醐味は現地の人と接することだと思っているので
「現地の人と接しないで〜」のくだりは本気でカチンときた。
 

わたしも彼に「ただ観光したいだけなんですよ」とか
「トルコに来たばかりだから警戒するのもわかってほしい」とか
こちらの気持ちを伝えたものの、彼の怒りはとけなくて
いつまでも平行線なので、最後はスタスタと店を出た。

 

観光の途中で声をかけられ、その足を止めて
わざわざ彼の店まで行ってお喋りしたのに
感謝されるどころか責められるなんて何なのさ、と
納得いかない気持ちで、ムカムカした。

 

イスタンブールの洗礼をさっそく受けたわたしは、
この時、トルコという国を「ちょっと嫌だな」と思っていた。

 
 

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トルコ05 ブルーモスク

●2日目/イスタンブール

イスタンブールの街並みは、中東というよりヨーロッパ。
ビルなどの高い建物は、あんまり見かけない。
 

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そういう街並みの中に、モスクのドームや尖塔が
ポコポコ突き出ている。
この日はまず、青のタイル装飾で有名な「ブルーモスク」へ。
 

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観光客ぎっしり。
 

ブルーモスクは、評判通りすごく美しかった。
でも、歴史を勉強してこなかったので
「美しい」という感想しかわいてこないのが悲しい。
周りでは英語、スペイン語、フランス語など
いろいろな国の言葉で、ガイドさんたちが解説をしていて
きっと面白い小ネタをたくさん話しているんだろうなあ……と
うらやましく思った。
 


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トルコ04 朝食の風景

●2日目/イスタンブール
 
起きてシャワーを浴びて、屋上のテラスで朝食。
ちなみにユースホステルではたいてい、料金に朝食込み。

 

同室の女性がいたので、食べながら少し話してみる。
見たところ40代後半。名前はキャシー、イギリス出身。
イスタンブールにはインドに行く途中で立ち寄り、
ここで数日過ごした後、2か月ほどインド国内を周遊する予定。
ニュージーランドにいる家族と一緒にクリスマスを過ごし、
その後の予定は「未定」。仕事も辞めたらしい。

 

「ユース」ホステルとは言うものの
彼女みたいに、年配の宿泊客もよく見かける。
翌朝は、70代くらいの老夫婦にも会った。
そういう旅のしかたって、すてきですね。
 

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テラスからは海が見えた。
 

 

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トルコ03 火事場の○○力

 「夜のイスタンブールは怖い」と思い込んでいるから、別に何もなくても、とにかく怖い。空港からメトロに乗って、ゼイティンブルヌという、舌を噛みそうな名前の駅でトラム(路面電車)に乗り換えた。

 

 夜に乗り換えを間違えて見当違いの場所についてしまったらえらいことなので、改札を通ったり、電車に乗ったりする度に、周りの人に「スルタンアフメット(に行くよね)?」「スルタンアフメット(でいいんだよね)?」と、聞いて確認した。みんな、例外なく親切に教えてくれた。

 

 トラムの中は、ものすごく静かだった。わたしは日ごろ、日本の電車内って海外に比べて静かだよなあと思っていたんだけど、それをしのぐ静かさだった。よけいに緊張した。
 

 ガイドブックなどには「電車の中で、日本語や英語で話しかけてくる人がいたら要注意」と書かれていた。スーツケースを持っているので、旅行者であることは隠しようがない。360°アンテナをビンビンに張って警戒していたのだけど、怪しい人は誰も寄ってこなかった。ちょっと拍子抜けした。

 

 滞りなく、スルタンアフメット駅に着いた。ここは有名なモスクが集まる一大観光エリアであり、外国人向けの宿が密集している地区でもある。事前に調べたところ、駅から宿への道は、少し入り組んでいるようだった。電車を降りる前に、もう一度地図を確認しておこう。ええと、地図、地図……。

 

 !!!

 

 宿までの地図、忘れた! ごーん……。

 

 幸いなことに、宿から受け取った予約確認メールはiPhoneで見ることができたので、文字で書かれた道順を読む。なになに、「駅から坂を下りたら、インフォメーションセンターで右手に曲がって公園内を直進。モスクとその前のベンチを通りすぎて、ブルーホテルで右に曲がったら最初の角を左に曲がり、次の角を……」

 

 こんなもん覚えられるか、ヴォケ! と、思わずiPhoneを床にたたきつけそうになったが、気合いで道順を頭にたたき込んだ。電車を下りたら、夜の観光エリアを女一人で歩かねばならない。道に迷ってウロウロしてたら、変な人が寄ってくるかもしれない。だから宿までの道順を完ぺきに記憶して、一目散に歩くんだ!!

 

 そしたら、一度も迷わずに、地図も見ずに、頭の中で覚えた道順をたどって一発で宿についた。人間、その気になればなんでもできますな。
 

 予約しておいた女性6人部屋にチェックイン。着いたのが遅かったので、シャワーを浴びて戻ってきたら、もうみんな寝る体勢に入っていた。わたしも素直に寝た。

 
 
 

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トルコ02 ナモンデ

 今回の飛行機は、トルコ航空。日本発の便であるにもかかわらず、意外と里帰りとおぼしきトルコ人乗客が多く、機内は思ったよりトルコトルコしている。
 
 
 席に着くと、通路を挟んで斜め前のトルコ人おじさんに「こんにちは」と声をかけられた。なんでも山形に住んでいるそうで、日本人女性と結婚したはいいが2年ほどで逃げられ、はや在日10年とのこと。あわよくば機内で日本人の嫁探しを…と目論んでいるふうだったが、わたしは早めに「結婚してます」と言ってみたとこ ろ、その後は声をかけてこなくなった。 

 

 一方、席を挟んで隣もやはりトルコ人男性。まだ日本なのに、早速トルコ人に囲まれている! イブラヒムという名の彼はおそらく30代半ばくらいで、やはり日本人の嫁に逃げられて、はや在日10年とのこと。国際結婚って、いろいろ難しいんだろうなあ。
 

 機内では時折、イブラヒムと言葉を交わした。彼は日本語がとても上手なのだけど、「〜なもんで」が口癖のようで、時々ヘンな日本語になっていた。「後ろの方で人が寝てたモンデ」(=後ろの方で人が寝てましたよ)とか、「弟が空港に迎えに来るモンデ」(=弟が空港に迎えに来るんです)とか。
 

 

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機内食もおいしかったモンデ。


 

 フライトは12時間。映画は『チャーリーとチョコレート工場』と『誘拐ラプソディー』の2本を見た。この『誘拐ラプソディー』は、あらすじも何も知らずに適当につけてみたのだけど、しみじみといい話だった。高橋克典の演技、さすがである。そして、子役の林遼威くんというのも、これまた恐ろしいほど演技がうまい! 将来が恐ろしい…。 
 

 そうこうしている間に、12時間はあっという間に過ぎて、イスタンブールに着いた。現地時間は午後8時。知らない土地にはなるべく明るいうちに着いておきたいので、もう、空港に下りた瞬間から不安でいっぱいである。
 


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トルコ01 はやいはやい

 成田空港へは、だいたいいつも日暮里駅から京成スカイライナーで行く。今回は、7月に開業したばかりの「スカイアクセス」に乗れるのでわくわく。だって! 日暮里から空港まで最短36分ですってよ! どんだけ速いのよ!

 

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 さすが新しいだけあって、スカイアクセスの車内はとてもきれいで、前の席との間も広々していて、それだけでもうルンルンだった。そして本当に速くて、「あっ」と思っている間に空港に着いちゃった。日暮里まで見送りに来ていた夫が、自宅に戻るよりも早かった。

 

 空港では、当座の1万円分だけユーロに替えた。トルコの通貨はリラだけど、ユーロも使えるらしい。それから、スーツケースに付けるカギと、イヤホンを買った。できるだけ支出を抑えたいのに、出かける前から2000円の出費でゲンナリである。出がけに慌てていてカギを見つけられず、さらにイヤホンを忘れてきてしまった自分をうらむ。

 

 忘れたと思っていたイヤホンは、次の日、リュックの中で見つかった。

 

 

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帰国しました

14日間のトルコ旅から帰国しました。
懲りもせず、また旅行記を書こうと思いますよ。
旅行中、あんまりネットを見てなかったので
連絡が滞ってた方々、すみません。

 

旅程はこんな感じ。

 

1日目:イスタンブール着
2〜4日目:イスタンブール
5〜6日目:サフランボル(世界遺産の町)
7日目:カッパドキアへ移動
8〜9日目:カッパドキア
10日目:パムッカレ(石灰棚)
11日目:エフェス(古代遺跡)
12〜13日目:イスタンブール
14日目:成田着
 

旅行前はトルコに関するよくない噂も聞いていて
すごく不安だったんだけど、
日を追うごとにトルコをどんどん好きになっていって
その変化が面白かったです。

 
 

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