11: 映画・本・音楽

ブルーバレンタイン

『ブルーバレンタイン』という映画をDVD鑑賞した。
ディーンとシンディという夫婦の出会いから結婚、破局までを描く、
なんとも胸に痛いお話です。
以下ネタバレあり。
 

「出会いから結婚、破局」と言っても、
映画は順を追って進んでいくわけじゃなくて
破局の一歩手前くらいから始まる。
ふたりの気まずい日常生活やかみ合わない会話が映し出されて、
そこに時折、過去のエピソードが挿入される。
ふたりがどんなふうに出会って、恋をして、結婚を決めたか。
「今、うまくいかなくて破局に向かうふたり」と
「過去、出会って恋に落ちていくふたり」の時間軸が
並行して流れていくわけです。
 
 
それで、「今、うまくいかなくて破局に向かうふたり」の時間軸では
「愛の終わり+破局」がクライマックス。
一方、「過去、出会って恋に落ちていくふたり」の時間軸では
「愛のピーク+結婚」がクライマックス。
映画の最後で、その二つのクライマックスが交互に映し出されるんです。
「愛の終わり」と「愛のピーク」が交互に!
「絶望」と「希望」が交互に!!
その落差にもう胸がギュウギュウ締め付けられるですよ。
何という性格の悪い監督であろうか…。
 
 
ちなみにこの2つの時間軸は、重なってない。
結婚から破局に至るまでの時間軸が、完全に抜けてるわけです。
ふたりがどんなふうにしてうまくいかなくなっていったのか、
それは見てる側の想像に任せるという感じなのかな。
 
 
ふたりの破局に関しては、割とよくありそうな話だと思った。
愛情豊かで優しくて、子煩悩な夫。
それだけでは満足できない妻。
夫自身は何も変わっていないし、何も悪くないんだけど
妻は夫への不満を募らせていってしまうんだ。
愛情と生活は別だからなぁ。
シンデレラだって「めでたし、めでたし」の後に
生活が待っているわけですよ。
 
 
「結婚して安心しちゃうのは男の人のほう」と言ってる
女友達がいたけど、それともなんかつながる気がする。
 
 
 

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夏の備忘録

今月は仕事が忙しくなりそうなんだけど、
7月と8月は、かなり暇だった。
フリーランスで「暇」とはすなわち「金が入ってこない」を
意味するのでうかうかしてる場合じゃないのだけど、
今年前半は馬車馬ならぬ汽車犬のように働いたし、まいっか…と
流れにまかせてぐだぐだ、だらしない夏休みを過ごしてしまった。
 

せっかくなら旅行にでも行けばよかったんだけど、
微妙に飛び石のように用事が入っていたりして、それもかなわず。
だいたい、暑いし、航空券もこの時期高いしね…。

 

そんなわけで、家で本を読んだり、DVDを観たりした。
なんだか暇をもてあましていた大学時代みたい!
当時は、無為な時間を過ごしても
あまり罪悪感なんて感じなかったんだけどなあ。

 

前置きが長くなりましたが、備忘録として
読んだものや観たものをメモ。
映画は好みで★を付けてみた。
あくまで自分用のメモなので、何の役にも立ちませんが
ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
 

【映画】
★5
該当なし

★4
・ルームメイト(92/米)
・ガタカ(97/米)
・CUBE キューブ(97/カナダ)
・穴(01/米)
・東京ゴッドファーザーズ(03/日本)

★3.5
・ふたりの人魚(00/中国)
・胡同のひまわり(05/中国)
・告白(10/日本) ※映画館
・マイノリティ・リポート(02/米)
・デストラップ 死の罠(82/米)
・ジャガーノート(74/英)
・レッド・ドラゴン(02/米)
・パプリカ(06/日本)

★2
・セックス・アンド・ザ・シティ2(10/米) ※映画館 
・ハードキャンディ(05/米)
・ジェイコブス・ラダー(90/米)
・アンタッチャブル(87/米)
・アイデンティティー(03/米)

★それ以下
・9INE ナイン(09/米)

 

【本】
・骸の爪
・花と流れ星
・ラットマン
・鬼の跫音
・球体の蛇
・龍神の雨
・ソロモンの犬
・東京島(桐野夏生)
・長い腕(川崎草志)

※最後の2つ以外は、全部道尾秀介です。
最近ハマってまして…。
もうすぐコンプリートしちゃいそうなんだけど、
そしたらしばらく楽しみが減っちゃうよー。
 

以上、備忘録でした。


 

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ロレンス

水曜レディースデー1000円だったので、映画を観に行ってきましたよ。
最近いろいろあって心が疲れていたので、気晴らしも兼ねて。
それにしても、もはや映画に1800円って払う気がしないな…。

 

見てきたのは『Sex and the City 2』。
ドラマの時からのファンである。
ただ今回は、4人のうち3人が結婚してしまっているので
やっぱり話が落ち着いているというか、
あまりはっちゃけてなくて物足りなかったな〜。

 

映画の中では、キャリーがある出来事をきっかけに
「夫婦関係の危機!?」と悩むんだけど、
独身時代の奔放なキャリーを知っているだけに
見ている方は、もはやそのくらいでは驚かないというか…。
観客としては、確かに共感しやすい出来事なんだけど
あの映画にそんな地味なリアルさはいらないのよ。
もっと徹底的に、あり得ないほどハジけて欲しいのよ!!

 

ところで、字幕クレジットは佐藤恵子さん。
今回の字幕でとびっきり面白かったやつを一つ。
砂漠で4人がお茶している場面で、
突然、サマンサ好みの男がジープをぶっ飛ばして現れる。
彼にときめいたサマンサがこう一言。
※カッコ内は私の注釈で、佐藤さんの訳ではありません。

 

"Lawrence of Arabia?"(アラビアのロレンス?)

 

有名な映画の主人公みたいにイケてる男ね、という意味である。

 

で、その後、彼との激しい一夜を期待したサマンサの
とんでもないオヤジギャグ(というかオバハンギャグ)が炸裂!

 

"Lawrence of My Labia?"(ラビアのロレンス?)

 

※labia(ラビア)の意味がわからない人は、
保健体育の先生に聞いてみよう!

 

この最低最悪のギャグを、佐藤さんは
こんな風に訳していた。

 

「ビラビラのロレンス?」

 

まさに名訳!

 
 

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小沢健二 ひふみよ 5/24中野サンプラザ

小沢健二のライブ(5/24中野サンプラザ)に行ってきた。

 

開場前、非常灯も消されて場内は文字どおりの真っ暗闇になった。真っ暗闇の中、BGMの音量が少しずつ大きくなる。そして、「と〜う〜きょ〜う〜!」と呼びかける低い声。小沢健二だ。
 

すぐさま『流星ビバップ』のイントロ。舞台は変わらず、真っ暗闇のまま。途中まで歌ったところで、ステージ中央の彼にだけ照明が当てられ、朗読が始まった。

 

2003年夏、ニューヨークに大停電が起こった時の様子を描いた短編。混乱の中、人々は家に帰れず困っている他人のために料理を作り、普段は蔑まれる存在のホームレスたちは街の情報を人々に伝えて大活躍する。テレビがつかないので、人々はラジオを聞き始める。暗闇の中、ラジオから流れる大衆音楽。暗闇の中、見知らぬ人々が席をともにし、音楽を共有する。

 

「暗闇の中で音楽を聴いた体験は、絶対に忘れない。」

 

その言葉の後、ライトが消え再び場内は闇に包まれて、『流星ビバップ』の続きが流れた。会場からは、たくさんのすすり泣く声が聞こえた。私もだらしなく泣いた。

 

『LIFE』収録曲を中心に、たくさんの曲を演奏してくれた。『天使たちのシーン』もやった。『ある光』も、少しだけ歌ってくれた。『カローラIIにのって』のときは背景にベトナムの街並みのような映像が流れて、曲もインド風のような、アラビア風のようなアレンジだった。
 
 
信じられないことに、小沢健二はすぐ目の前、10メートル先くらいの距離にいた。新曲をやっているときにふと、「ここからモノを投げたらオザケンに当たっちゃうんだ…」ということに気づいた。そしたら急に、もし今ここで自分の気が狂って、ポケットの中のiPhoneをオザケンに向かって投げつけてしまってライブが中断されて屈強な男たち(ガードマン)に連れ去られたらどうしよう、という恐ろしい妄想が頭をよぎった。そんなこと考える余裕あったのか。
 
 
小沢健二の歌声を一度も生で聞いたことがなかった私にしてみれば、彼はなんだか雲の上の存在のような、伝説の人のような存在だったんだけれど、実際にそのステージを目の当たりにしたら、彼が普段、見ている世界の空気を少しだけ感じられるような気がした。13年ものあいだ沈黙を守りながらも、彼は音楽を愛し続けていたんだと思った。そして、彼はありとあらゆる国や宗教の、ありとあらゆる「生」を肯定しているのだと実感した。 
 

アンコールの間奏の時だったか、彼は客席右側の方を指さして、誰かに合図を送るようなポーズをとっていた。その先に誰がいるのかその時はわからなかったんだけど、最後、ステージを降りるとき、涙ぐみながら彼が言った。

 

「泣いちゃうから言いたくなかったんだけど……岡崎京子が来てます」

 

客席からは「ええっ!?」という悲鳴にも似た声が上がって、直後、拍手が起こった。聞いた話によれば、岡崎さんはボーダーシャツにベレー帽といういでたちで、紹介を受けたとき、手足をバタバタさせてうれしそうにしていたという。

 

こんなすてきな瞬間に、本当に偶然にも居合わせることができたのは奇跡としか言いようがない。チケットを譲ってくれた方、ありがとう。オザケンありがとう。

 
 
 

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人生画力対決 vol.7 で大激怒!

わたしは常々、どんなに読み手の数が少なかろうとも、
少しでも「読者」がいるブログで
人の悪口だけは書くまい、と思っておりました。

 

だけど今日は、満を持して書かせてもらいます!
しかも、かなり明確に一人の人を批判する内容になるけど
それでもやっぱり、覚悟を決めて書きます!
そりゃもう、よ○も○ば○なばりに、書く!!

 

昨日は、楽しみにしていた西原理恵子のイベント
『人生画力対決』の日でした。
この日のゲストは、吉田戦車さんと伊藤理佐さんのご夫婦。
前半が吉田戦車さんで、後半が伊藤理佐さんでした。

 

前半が終わって、ほんの数名ですが帰ったお客さんがいたので
私は空いている席に移動しました。
移動後の私の席の前には、若い女が座っていました。

 

その女は、伊藤理佐さんのイベント中、
ず〜〜〜〜っと携帯電話の画面を見ながら「数独」をやっていた。
5分や10分じゃないですよ。
ず〜〜〜〜〜っと、です。

 

だから私は、イベント中から腹が立っていた。
ほかにも、このイベントに来たいと思って
チケットが取れない人たちがたくさんいたのに!
いや、それより何より、こんなに小さなイベント会場で
目の前で漫画家さんたちがお話をしてくれているのに
携帯の画面を見ている行為が、そもそも失礼だ。

 

でも、西原さんや理佐さん、
そして最後に再登場してくれた吉田戦車さんや
遊びに来ていたとがしやすたかさんが
とっても楽しい画力対決&トークを繰り広げてくださって
私はそのうち、数独女の存在など気にならなくなっていたのです。

 

で、イベントの最後に毎回恒例のジャンケン大会がある。
その日、出演した漫画家の先生たちが1枚の色紙にイラストを寄せ書きし
会場のお客さん全員が西原さんとジャンケンをして、
最後に勝ち残った人が色紙をもらえるというもの。

 

私は早々にジャンケンに負けて、
その後の勝負のゆくえを見守っていた。

 

例の数独女は、ジャンケンに勝ち残っていた。
わたしは
「まさかとは思うが、
こんな失礼なやつが色紙をゲットするのだけは嫌だな」
と思っていたので、その女が勝つか負けるか、
何となく注意して見ていたのです。

 

数独女は、3回目か4回目かのジャンケンで負けた。
西原さんがグーを出したときに、チョキを出して負けていた。
ほっとした。
 

だから、心の底から驚いた。
その数独女が、最後の最後のジャンケン勝負に勝って
「やったーーーー!」とよろこびの声をあげていた時には。

 

……え?
アンタ、さっき負けてたじゃん。
なんで、負けたのに、まだジャンケンやってるの?

 

あろうことか、この数独女は
一度ジャンケンに負けたにもかかわらず
バレないだろうと思って勝手に「復活」し、
引き続きジャンケン大会に参加しやがったのである。

 

☆※&%#▼@!!!(←声にならない怒り)
 

あのね、この会場に来ているほとんどの人はね、
アンタみたいにイベント中に数独やってるような非常識女と違って
本気で西原さん、もしくはほかの漫画家さんが好きなんだよ!
みんな、色紙がほしくてたまらないに決まってるよ!
それでもズルをしたりしないで、
正々堂々とジャンケンで戦っているんだよ!!(大げさですが)
 
 
当然のことながら、数独女はズルを告白することもなく
「超うれしいーーー」とかいいながら会場前方へ進み、
サイン入り色紙をもらっていた。
 
 
あまりの怒りに、会場を出るやいなや
同じく西原ファンのJさんに電話をし、
歌舞伎町のど真ん中で吠えた。
Jさんも一緒になって怒ってくれて(ありがとうー)
ちょっとスッキリして、怒りが収まった。

 

今回の件でわかったことは、
非常識なやつはどこまでも非常識であるということと、
世の中、結構こういうもんだということである。
世界中のあちこちで、ずる賢いやつが得をしている。
で、別にそういうやつらに天罰がくだるとも限らなくて、
どんなに善良な人であっても悪いことは起きる。

 

なんだか妙に話が大きくなってしまった。
イベント自体はとてもとても楽しかったので
そのことはまた次回、書こうと思います。

 
 
 

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トクマルシューゴライブ

いやあ…。
忙しかったなあ…。
忙しかったべよ…。
 

大きな仕事が今週で片付き、
あとは残った大きな仕事を片付けるだけ!
(つまり片付いてません)
 

私は主に、今遊ぶためと老後の備えのために
頑張って働いているんだけど、
働いているからこそ遊べてない。
このジレンマをどうにかしなくてはなりません。
 


 

6/25は、トクマルシューゴのライブに行ってきた。
たぶん2年ぶりくらいの、トクマルシューゴ。
そして何気に初の、一人ライブ。大人!!
 
 
トクマルさんは、最初MCもなしに
何曲もストイックに弾き続けていました。
私は運良く、ホール後方の一段高くなった場所の
しかもバー後ろにスタンバイすることができたので、
珍しく視界を遮るものが何もない状態で
ステージをじっくりと見ることができました。
 

バーにもたれかかり、ジーマを飲みながら
トクマルさんの曲を聴いていると、
慌ただしい日々で疲れ気味だった心が
すうっと癒されていくようで、
やっぱり来てよかった、と思った。
 

途中、『ラジオ・スターの悲劇』をカバー。
トクマルさんがウクレレで弾き語り、
バンドメンバーは鉄琴やピアニカ、
その他名前が分からないおもちゃのような楽器を
演奏していました。
 

『ラジオ・スターの悲劇』は、
私の友人がやっているバンドfockea crispaも
数年前にカバーしていて、
こちらは大正琴やピアニカ、ギタレレ、
その他よく分からないおもちゃのような楽器を使って
演奏しています。
 

fockea crispa
http://www.myspace.com/nobiyaka
 
 
聞き比べてみると、fockea crispaは
やっぱり大正琴を使っているからか、
和風な曲になっているのが面白い。
(いい意味で)不安定な感じのメロディーも
ざらついた感じの音も好き。
 

トクマルさんのは、ウクレレメインなのでもう少し爽やか。
あと、トクマルさんの歌が入っているので
もう、そのまんま「トクマル節」になっていた。
同じ曲のカバーでも、違いが見えて面白い。
 


 

ちなみにトクマルさんはMCが超面白くてツボです。
途中、サポートメンバーがステージから去った後で
 

「さっきまでいた人たちがメンバーです。
 まあ、色々やってくれてたんで……いいんじゃないですか。
 僕はソロなんで、あの人たちとは関係ないですから」
 

ってメンバー紹介したり。
 

「今の曲で最後ですけど、アンコールをやります」
 

って、頼まれてもいないのに
勝手にアンコールを始めたり。
意味不明でとても愉快な人です。

 
 
 
 

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『ウエディング・ベル』

PUFFYの『ウエディング・ベル』がめちゃくちゃかわいくて痺れる。

 

元曲もよいです。

 

しかし、ニッコリ笑って「くたばっちまえ」とは、 
そこはかとなく女の狂気を感じさせる曲でもあります…。
(原曲の方がそれを感じる)
こういう女を敵に回しちゃいかんですよ。

 
 

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人生画力対決@ロフトプラスワン

土曜日、西原理恵子の「人生画力対決」を見に
ロフトプラスワンに行ってきました。
サイバラがプロの漫画家に挑戦状を叩きつけ、
記憶のみを頼りに出されたお題どおりの絵を描く、というイベントです。
 

今回のゲストは、第1部がちばてつや先生、
第2部がとがしやすたか先生。
 

一般的な反応としては、
「『あしたのジョー』は心のバイブルだ!
 …で、とがしやすたかって誰?」
ってな感じだと思うのですが、なぜか私は
ちば先生の作品は読んだことがなく(知ってはいるが)、
反対にとがし先生の『竹田副部長』が家にあるという。
ていうかこの本、いつから、なぜ家にあるんだろう。
(とがし先生は『HUNTER×HUNTER』の冨樫先生と間違われて
 親せきにサインをねだられたりと、いろいろ大変らしい)
 

で、今回のイベントは同じくサイバラ好きのjunさんと行きまして。
18時開場、19時開演だったので、早々に会場入りして
互いの夫の愚行をサカナに飲もうぜ!という計画だったのですが。
18時に会場につくと、すでに結構な行列。
チケット番号が後ろの方だったので、早く行ったにもかかわらず
私らが入った時にはすでに8割方、客席が埋まっていました。
すごいな、サイバラ人気…。
 

ビールなど飲みつつjunさんと夫の愚(rについて
ひとしきり話しているうちに、時間がきていよいよイベント開始。
 

サイバラ、肌きれーい。つるつる。かわいー。少女みたい!
御年70歳のちば先生も、同じくお肌つるつる。笑顔がかわいー。
サイバラの編集者として有名な八巻氏も来てました。
思ってたより若々しい! オッサンじゃなくてニーチャンだ。
なんか全体的にみんな若いぞ。
 

そして冒頭、サイバラからアナウンスが。
 

高須のかっちゃんが、会場の皆さん全員に
 ビール1杯おごってくれます!」
 

いきなり最高潮に盛り上がる客席。
すげー、かっちゃん、すげー。
ご本人も登場して、当然ヤンヤヤンヤの大歓声でした。
こちらも若(r
 

肝心の画力対決は、期待以上の面白さ。
あの大御所・ちば先生が描くサザエさん(全然にてない)が
妙にいやらしく、いかにも不倫してそうな感じだったり。
とがし先生の描くケンシロウが、加藤鷹にしか見えなかったり。
 
 
ちば先生のつきそい?で、高井研一郎先生も来ており
急きょ対決に参戦したのですが、高井先生のサザエさん、
ニワトリにしか見えません。
 
 
そんなイベントの模様は『ビッグコミックスペリオール』に
掲載されるらしいので、みんな要チェックだ!
今後もT・Y先生とか、新婚S・Y&R・I夫妻とか、
まさによだれもののラインナップ…じゅる。
 
 
それにしても、このイベントがこんなに面白いのって
「画力対決」そのものの面白さもあるけど、
それよりサイバラの人としての魅力が大きい。月並みだけど。
老いも若きも男も女も、サイバラのとりこになっちゃう。
特に今日、舞台に出ていた男性ゲストは
みんなサイバラにメロメロの様子でした。
 
 
そういや、イベントの最後に八巻氏がエキサイトして
巨匠・URSWNOK先生の悪口いいまくってたのがウケました。
あと、チケット番号69番の人には、
かっちゃんからのプレゼントとして「包茎治療無料券」が
贈られてました。当たった人は女性だったんだけど、
「女性の割礼にも使えます」とのこと。
 
 

--
「どーせくわえるんだったら、
 デキる先輩のち○こくわえときゃいーのよ!
 そうすりゃ、仕事のスキルとかどんどん学べるんだから」

 

この日、サイバラが言っていた大事な教訓。
生涯のモットーとさせていただきます。

 
 
 

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ウォーキング

万歩計を手に入れてからというもの、
毎日40分から1時間程度、ウォーキングに出かけています。
だって、1日中家で仕事してる日なんて
本当にまったく歩いていないことに気付いてしまったんだもの!
いや〜、自由業って恐ろしいわ…。
私はこんな生活を5年以上も続けてたのか…。
万歩計もらってよかったよ、本当に。

ウォーキングが続いているもう1つの理由は、
英語のオーディオブックを聞き始めたこと。
数年前に聞こうとしたときは全然続かなかったけど
今回は生活のリズムにぴたっとハマった感じです。

疲れている時や忙しい時は
英語の本どころか日本語の本さえ読めないけど
音なら聞ける! しかもウォーキングもできて一石二鳥!

先日、聞き終えたのはロアルド・ダールの
『Charlie and the Chocolate Factory(チョコレート工場の秘密)』。
今、聞いてるのがカール・ハイアセンの『Native Tongue(珍獣遊園地)』。
Native Tongueは結構、難しいし長いけど
とりあえずだいたいの意味がわかればよしとする。

あと、『Mary Glasgow Magazines』の付録音声も楽しい。
イギリス発の英語学習誌で、
某誌の付録に音声が収録されていたのです。
ラジオ形式で番組が進んでいって、
イギリスの最新事情があれこれ取り上げられています。
ばりばりのイギリス英語がたまらん!
あ〜、またイギリス行きたくなっちゃうなあ…。

 
 

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チョコあげた

先週忙しかったので、1週間遅れで夫にチョコレートをくれてやりました。

Img_2219_2
シンプルながら一応ラッピングもして…

Img_2210
はい、どうぞ

え、これのどこがチョコレートなのかって?
チョコレートですよ、紛れもなく。

Img_2211
『Chocolate』

そう、これは『チョコレート』というタイトルの映画DVDなんです。
なんかチョコレートにまつわる映画のDVDでも
あげよっかなと思っていろいろ検索していたら、この作品を発見。
ただようB級臭…気になる…。

調べてみたら、知恵遅れだけどめちゃめちゃ強い少女が
白血病の母を助けるべくギャング相手に素手で闘う、という話らしい。
まあストーリー的にも夫のツボかなと思い。
アメリカのAmazonから取り寄せました。
(ハル・ベリーの方の『チョコレート』あげてもしょうがないしな…)

製作国はタイ。
そしてなにげに阿部寛が出演してる!!
実はDVDを注文した時点では、阿部寛が出演してることを
知らなかったので、届いた時には驚愕しました。(※夫は阿部寛ファン)

実際に見てみたら、ウォン・カーウァイの映像で
ジャッキー・チェン映画を再現したような不思議な作品。
登場人物の心情を丁寧に描いたりは全然していなくて、
とにかく少女と連れの男の子が敵のギャングをバッタバッタと倒していく。
ただそれだけのお話なんだけど、テンポがよくて引き込まれちゃいました。
見どころは以下。
 
・あまり登場しない阿部寛がやたらかっこいい
・「間違った日本観」が反映された純和風の家に住む阿部寛
・タイのギャングのボスがドン小西そっくり
・斬られてもなかなか死なないドン小西
・ドン小西の手下はタイのオカマちゃんたち
・子どもが銃で容赦なく撃たれる(!)

日本では今年10月くらいに公開されるとか。
映画館で見るほどじゃないかもしれないけど、
DVDが出たらぜひご覧くだされ。なかなかの傑作です。
 
 
 

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