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ニッポンの正月

うちの夫は関西出身だけあって割とお笑い芸人に詳しい。
一方、関東出身の私はトーキョーのお笑いで育ってきたので
(その割に小学生の頃からダウンタウン大好きっ子でしたが)
関西で人気の芸人さんなどはほとんど知らない。

 

そういうわけで、年末年始のお笑い番組などを見ていると
夫が事あるごとに芸人トリビア的な発言をして
「カンサイジン風」を吹かすのである。
そんな折にふと尋ねてみたら、なんとこれまで一度も
吉本新喜劇を見に行ったことがないという。

 

なーんだ。
だっせーの。

 

そう思って帰省途中の山手線車内であいほんを開いたら
新喜劇の新春特別公演をネットで予約できたので、
3日夜の公演をサクッと予約した。
夫にもこのくらいの行動力が欲しいものである。

 

なんばグランド花月(NGK)の会場は大きすぎず、
公民館のデラックスバージョンという感じでくつろげた。
弁当食べながら見たり、隣の人とおしゃべりしながら見たり
観客の肩の力が抜けた感じでよかった。
よく考えたらお笑いだもの、ガチガチで見るもんじゃないわよね。

 

トップバッターにスリムクラブが出ることを当日まで知らなくて、
知った時は興奮で小躍りした。
ネタ自体は、Youtubeで見たことがあるものだったので
残念ながらあまり盛り上がらなかった。
スリムクラブのネタって「まさかこんなことを言うなんて!!」っていう
意外性がポイントなので、2回目以降は難しいですね…。

 

ほか、前半の出演者はストリーク、メッセンジャー、モリヤスバンバンビガロ、
宮川大助花子、中田カウスボタン、桂文珍。
メッセンジャーのネタはちゃんと見たことなかったんだけど
大阪のおばちゃんをいじる話でベタだけど面白かった。
宮川大助花子は、大助の声が通ってなくて心配になった。
モリヤス〜は前にレッドカーペットで今田に名前を突っ込まれてたけど
客席を巻き込んでのフープ芸がものすごく盛り上がっていて
まー名前だけじゃないちゃんとした芸人さんだったわね。

 

後半の吉本新喜劇は、おっちゃんが女の子に恋したり、
高利貸しが借金の取立てにやってきたり、
ブサイクな巫女さんたちが登場したり、
いい年こいて煩悩だらけの婆さんがいたり、
「ザ・新喜劇」という感じの話で安心して見られた。
平和だー。実に平和だ。
平和な日本の正月だ。

 

ところがひとしきり笑い、帰りの夜行バスに向かう途中で
夫と喧嘩をして、一気に笑いの余韻も吹き飛んだのでした。
ちなみに喧嘩の理由は夫が「よしもと限定UFOキャッチャー」を
やらせてくれなかったことです。

 
 

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