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ベトナム3:右見て左見てゆっくり

無事に翌日のツアーを申し込み終えたところで、
ホーチミンの街に繰り出した。

 

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感想は、まあ、本当にありきたりだけど
バイクが多いね…。
台北もバイクが多かったけど、最低限、信号は守られていて
多少なりとも「人優先」な空気があった。
でも、ベトナムはすべての道路においてバイク優先。
大通りも小さな路地もすべて、歩道すらも…。

 

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信号も、大きな交差点では時たま見かけるものの
その数は圧倒的に少なくて、
基本的には信号なしの道路を渡ることになる。
わりかし交通量の多い道路も、信号なしで渡る。
 

バイクや車がびゅんびゅん走っている道路を渡るにはどうするか。
すきを見て、素早くサッと走り抜ける?
それは間違いである。
素早く動くと、かえって轢かれる危険性が高い。
逆にゆっくり、少し歩いては止まり、少し歩いては止まりを繰り返して
こちらに向かってくるバイクと、お互いに何となくタイミングを計りながら
時間をかけて、ようやく渡りきるのである。
 

…面倒くさい。
もう、本当に面倒くさい。
なんで、道のこちら側からあちら側に行くだけで
これほど神経を使わなくてはならないのか。
ほんの少しの移動すら面倒くさい。
 

とはいえ、ずっとじっとしているわけにもいかないので
根性でいくつもの道を渡り、
ホーチミンのメインストリートはひととおり歩き回った。
途中、カフェやスーパーに立ち寄ったりしつつ。

 

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全体的に思ったのは、日本のガイドブックに載っている
「かわいい雑貨がいっぱい!」
「おしゃれなカフェでひと休み!」
…というイメージは、かなり誇張されたものだなということ。
「おしゃれストリート」と思って歩いてみたら、
「あれっ、これだけ?」と拍子抜けすること多数。
(ちなみに、おしゃれな店がたくさんあればいいってもんではなく
単に、随分ガイドブックとイメージが違うんだなというお話)
 

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とても恐ろしい「感電注意」の標識。
   
 
それと、ベトナムの人たちは昼間からみんな
道路にいすを出して座って、おしゃべりしたり
コーヒーを飲んだりしている。
貧乏暇なし生活に慣れている身としては、
こんなにのんびりしてて、どうやって生計を立てているのだろうか…と
不思議に思ってしまうのだけど、どうにかなるシステムなのだろう。
  

昼間はベンタイン市場の中にある屋台で
ミー・クアンという料理を食べた。
太めの麺に、ちぎった煎餅とかピーナッツ、
海鮮、厚揚げなどを載せた料理。
これ、とってもおいしかった!

 

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聖母マリア教会。


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マリア像の前を通りすぎたら、
敬けんなキリスト教徒と思われる女性の一団がいた。
そのうちの一人は真剣なまなざしでマリア像を仰ぎ、
そのご加護を大きなお腹に引き寄せるようにしていて
通りすがりの私も、これから生まれくる子供の
幸せを祈らずにはいられなかった…。
こういう、曇りのない信仰に出くわすと
圧倒されてしまうよね。

 

買い物はほとんどせず、一つだけ、可愛いミニポーチを買った。
こういうのをガイドブックに載せれば、
確かに「かわいい雑貨がいっぱい!」なイメージになるだろうな。
それから、疲れたので夕方に全身マッサージを受けた。
アロマオイルを使った、多少、スパに近いメニューだったが
適当な店を選んで入ってしまったので、技術はまあそれなり。

 

夜は勇気を出してタクシーに乗り、バインセオの専門店に行った。
どのガイドブックにも載っている有名店らしいのだけど、
実際に行った人2名から「本当においしいよ!」と
お墨付きをいただいたので、行かないわけにはいかなかったのだ。
 

タクシーのおっちゃんにボラれることもなく、
無事にバインセオの店についた。
外のテーブルで、地元の人々に混じって食べたバインセオは、
本当にとてもおいしかった!
滞在中、できればもう一度食べたかった。
それほどおいしかった。(語彙が乏しくて悲しい…)
  

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