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オバチャンの愚痴

今日は午前中から取材だったんだけども
けっこうギリギリの到着になりそうだったので、
奮発してタクシーに乗ることにした。

 

運転手さんは珍しく女性(最近増えてきたけど)。
わたしは女性運転手さんに割と好感を持っているので
この時も安心して乗り込んだ。
行き先を伝えた時の対応も、感じのよい方である。うむ。

 

いざ走り出して数分ほどしたところで、
このおばちゃん運転手さんが世間話を始めた。
 

「あそこの駅前の道って、一方通行が多いですよね?
 それでさっき、あのあたりを走っていたら、
 自転車に乗った若い女の子が飛び出してきて
 危なかったんですよ〜!」

 

ま、これだけならよくある世間話なんで
「ああ、危ないですよねぇ〜」と私もあいづちを打った。
ところがだんだんおばちゃんの口調がアヤしくなっていって…。
 

「謝りもしないで、スーッといっちゃったんですよ。謝りもしないで!」

「アンタはいいかもしれないけど、アンタのせいで(事故を起こして)
 私の人生めちゃくちゃにされる筋合いないわよ、って感じですよね!」
 

あれ?
えーっと、これってもしかして
ただの個人的な愚痴を聞かされているのでは…。
 

その後、目的に着くまでの10分ほどの道のりで
おばちゃんの喋りは止まらない。
 

「今、横を通った自転車の女の人いるでしょう?
 あんなに太ってるのに、(ローライズで)脇腹出して。
 恥ずかしくないのかしら、ねぇ」

「○○警察署に行った時に対応した人も、感じが悪かったのよ。
 どうしてあんな人を前に出すのかしらって」

 

えーーーーっと………。
 

いずれの話も、どうも「非常識」とか
「マナーの悪さ」とかが気に入らないようなんだけど。
それを言うなら、こんなに天気のいい春の日の午前中に
お客さんにエンエン、人の悪口を聞かせつづける
あなたの方が非常識だしマナーが悪いのでは…。

 

もちろんそんなことは言わずに、
最後はテンション低くして、適当にあいづちを打って降りた。
いやはや、ああいう運転手さんは初めてだったなあ。

 
 

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05: 日々の生活」カテゴリの記事

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