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北京4日め・ラム組合

4日目のメインイベントは、万里の長城。
チャンチョン(※中国語読み)であります。

 

いつもの悪いくせ(ケチ)で、中国語ツアーに申し込んでしまった。
だって100元だったんだもん…。
だもんで、ガイドさんが中国語でしてくれた説明とかは一切わかりません。
ま、行ければいいよね。チャンチョンに。
 
 

私が参加したツアーは、前門駅前からバスが出ていて
チケットを買うところまでは、スムーズにできた。
ところが、このツアーは出発時刻が決まっていなくて
「人数が集まったら出発する」というしくみ。
まあそれは最初から知っていたので、
のんびり出発を待つべと思って
バスに乗り込んでいたんだけど…。
 

…いつになっても出発しねぇじゃねえか!!
この日は日差しが強かったもんで、
バスの中がだんだん蒸し風呂状態になってきた。
ああもう今日はツアーやめようかな。
100元返してもらいたい…。
 

イライラも最高潮に達したころ、ようやくようやくバスが出発した。
結局、待たされた時間は1時間半。
例えばこの1時間半の間に、隣の席の中国人男子と
おしゃべりをして仲良くなったとか、
そういう有意義な1時間半じゃないからね。
ただひたすら、一人で沈黙し続けた1時間半であった。

 

途中、ツアーお約束のみやげもの屋見学を経て、ランチ。
ツアー参加者同士、適当に円卓を囲んで座る。
円卓といっても、中央にぐるぐる回るやつがついていないタイプ。
その円卓に、あまりおいしくなさそうな料理が所狭しと運ばれる。
 
 

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「取り皿」なんてシャレたものはないので
まずはご飯茶碗に白飯をよそい、
大皿に載った料理を直箸でむんずとつかんで
白飯の上に載せて食べるというスタイルである。
ご飯茶碗は小さいので、おかずの取り置きをする余裕はなく
結果、ひとくちひとくち、大皿に手を伸ばしておかずを取らねばならない。
テーブルの反対側にある料理は、思いっきり手を伸ばして取る。
それでも届かなければ、ふんぬと立ち上がり、手を伸ばして取る。
「そのお皿を取っていただけません? オホホホ」なんて
優雅な食事風景とは無縁なのである。
日本料理のマナーの先生とかが見たら、卒倒しそうな光景だな。
 

ともかく、あまりおいしくない料理で一応腹を満たし
いざ、万里の長城へ。
長城では自由行動になるのだが、
ここで、梅子(メイズ)ちゃんという中国人女子大生と友達になった。
中国人女子で一人旅なんて、珍しい。
もともと一人旅が好きなんだそうで、気が合いそうである。
しかし、彼女の話す中国語は速くて
コミュニケーションをとるのに難儀した。
日本に帰ったら、もっと中国語を頑張らねば…と決意を新たにした。
 
 

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梅子かわいいよ梅子

 

万里の長城は、それなりにすごかった。
自由時間は2時間ほどあったので「余裕〜」と思い
梅子と一緒に歩き回っていたら、どういうわけか
あっという間に帰りの時間が近づいてしまい
気付けば、下山ロープウエーははるか遠く…。
バスに置いて行かれてはかなわないので、
あの険しい万里の長城を、ロープウエーの乗車口まで
全力で走ったり、上ったり。
梅子の軽やかな足取りを見て、歳を感じたね…。
 
 

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北京市内に戻って、夜は、ラムしゃぶを食べた。
前門の駅周辺に、なんだかすごく賑わっているラムしゃぶ店があって
えいやっ!と勇気を出して一人で入ってみた。
 
 

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そしたらホンマにおいしくてねぇ〜。
さすが、混んでる店だけあるわぁ。
「あの女、一人で来てるぜ」って
中国人男性客のグループにヒソヒソ話されたりしたけど(多分)、
そんなこと気にならなくなるくらい、おいしかったです。
春菊とか白菜とか、野菜もたっぷり取れて旅行中の食事に最適!
 

 

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Th_p4140446
ここでしゃぶしゃぶします

 

あと、「ラム肉セット」を中国語で
「羊肉組合」って言うのが面白かったです。
組合…。

 

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