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2011年9月

北京いってきた

水曜日まで、取材で北京に行ってました。
北京は今年4月に初めて旅行したばかりだけど、
まさか年内にもう一度行くことになるとは。
 

いつも一人旅が多いので、
編集さんたちとの珍道中(?)はとっても楽しかった。
成り行きで中国人学生の日本語スピーチコンテストの審査員をして
「僕は農家の生まれだけど、どうしても夢を叶えたい!」という
真剣な学生のスピーチに思わず泣きそうになったり。
「女の子にモテなくて、最近は男の子が気になります」という
冗談まじりのスピーチに爆笑したり。
 
 
いろんな人に会って話を聞いて、仕事が終わって
最後の夜に編集さんたちと自由時間を満喫していたら
なんと通り魔事件に遭遇!
通りの向かい側には、首から大量に血を流した被害者青年の姿が…。
意識ははっきりしているみたいでよかったけど、
救急車が迎えにくるまで気が気じゃなかったよ。
ていうか事件現場、つい数日前にランチした餃子屋の前だっつーの!
 
 
取り押さえられた犯人の周りには野次馬の人垣ができていて
私たちもヤジヤジ見に行ったんだけど、
犯人が手錠をかけられていたのではなくて
後ろ手に縛られて、道に転がされていたことに驚いたね。
お縄ちょうだいの世界…!
中国すげー。(一応首都ですぜ、ここ)
 

ワンオブザ野次馬の証言によると
救急車が来るまでに50分もかかったそうで
中国ではケガできねぇな…と尻の穴が引き締まったですよ。
 
 
気を取り直してお気に入りのCDショップ「indie music」に行って
4月に勧めてもらったバンド「旅行団」のアルバムをまた買ったり
店員の兄ちゃんや、その友達の兄ちゃんたちとおしゃべりしたりした。
このCDショップ本当に好き。
もっと中国語が話せたら、いろいろおしゃべりできるのに。
 
 
それから編集さんたちとbed and tapasというバーに行って
まったりカクテルを飲んで。ああ、楽しかったなあ。
人と一緒の旅行はいいね。※仕事です
 
 
唯一の心残りは、ラムしゃぶを食べる時間がなかったこと!
でも全聚徳の北京ダックをたらふく食ったから、まあいいか!
また行きたいぞ北京!
 
 
 

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トルコ17 アンカラとおっさんと私

記憶を頼りに旅行記を書いてみようシリーズ!

 

●5日目/サフランボル

アンカラ・エクスプレスに乗って一夜を過ごした翌朝。
朝になったら必ずやろうと心に決めていたことがある…。
それは、「食堂車で朝食を食べる」ことです!
 

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某『地球の歩き方』シリーズには
実際にその土地を旅行した人による投稿欄がありまして、その一つに
「アンカラ・エクスプレスの乗車賃には朝食代も含まれていたのに、
知らずに朝食を食べなくて残念だった」というものがあったのです。
先達の悔しさを無にしてはならない。
アンカラ・エクスプレスの朝食を存分に味わい、
彼女の無念を果たすのが、後進たる私の役目…!
 
 

そんで食堂車に行って朝食頼んだら、普通に別料金だったよね。
特においしくもなかった…。
 

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トルコ風のオーソドックスな朝食
 

しかし、朝食がおいしくないという大問題がかすんでしまうほど
もっと大きな問題が、このとき発生していたのだった。
それは「遅延」である。
 
 
まあ、トルコの鉄道は遅れるよ、との情報は得ていたんですけどね。
でも遅れるっていっても30分とか、せいぜい1時間くらいかな、と思うじゃない?
まさか、たっぷり3時間半も遅れるなんて思わないじゃない…。
遅延に関するおわびのアナウンス等も特になく、
電車が3分遅れただけでひたすら乗務員が謝り続ける日本と比較して
「両極端」という言葉が思い浮かんだのだった。

 

さて、3時間半遅れでアンカラ駅に到着。どんだけ〜。
ここから地下鉄に乗って、長距離バスターミナルまで行きます。
 

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で、肝心の地下鉄駅の場所がわからない…。
雨の中、スーツケースを引きずり
「スリに遭うかも!!」とギンギンに警戒しながらアンカラの街を走り抜け
最後は親切なトルコ人のおっさんに道を教えてもらって地下鉄駅に着いた。
雨が降ってなければもうちょっと楽だったんだけど。
 
 
さて、アンカラ到着が3時間半遅れたことで
サフランボル行きのバスの便と時間が合わず
なんと、バスターミナルでさらに2時間待つことになった。
夜行列車に乗ったのには、「早めにサフランボルに着いて観光♪」的な
目論みもあったのですが、そんな予定はすべて崩れ去ったね。
 
 

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バス会社のカウンターが並ぶターミナル
 
 
ターミナルには何もないので、かろうじて見つけた
ネットのできるカフェでメールチェックなどをし、
食堂でお昼ご飯を食べた。
このとき、注文の仕方を教えてくれたトルコ人のおっさんが
「一緒に食べようよ」と誘ってくれて、おしゃべりしながら食べた。
なんかうれしかったなあ。
トルコの皆さん、人なつっこくていい人ばかり…。
 

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すっかりハマった「ムサカ」
 

バスターミナルでは、チケットカウンターの係のおっさんたちにも
次々に「オレたちの写真を撮ってくれ」とせがまれた。
「後でここに送って」とメールアドレスも教えてくれるのだが
それで帰国後に送っても、誰からも返信がこないのがトルコクオリティ。
 

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そんなわけで、ようやく、ようやくバスに乗って
いざ、サフランボルへ。
 

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