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2011年11月

マキタこわい

先日、とある経緯でマキタの充電式クリーナーをもらった。
「通販生活」で売ってる人気のアレです。
色は白。(赤がよかった…)
 
 
それで、クリーナー自体は軽くてとても使いやすいんだけど
びっくりしたのは、うちの猫がこのクリーナーに対して
異常なほどの警戒心と敵対心を燃やしている!
これまで何台か掃除機を使ってきたけど
ここまで敵意をあらわにするのは初めて。
だって、必殺「フーッ」が出たからね。
毛を逆立てて威嚇するアレね。
7年以上一緒にいるけど、フーッが出たことって
10回もないくらいなんですよ…。
 
 
マキタのクリーナー、小型だし音もそんなにうるさくないので
どこにそれほどまでに恐れる要素があるのか分からない。
猫に聞いてみたい。
 

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思い出ボックス

先月、新しい家に引っ越したんですけど。
あ、ちなみに、この年で「引っ越した」と言うと
「買ったの?」ってよく聞かれるんだけど、
買ったわけじゃなくて普通の賃貸です。
しかも、マンションなんだけど、見た目ちょっとアパート…。
 
 
それはさておき、前の家の収納は割と容量が大きかったようで
だいぶ物を捨てたのに、新しい家に入りきらない!
引っ越し当日は、あまりにも家中にダンボール箱があふれて
この先、家からダンボールがなくなる日は
永遠に来ないのではないか…と思われた。
(その後、さらに物を捨てたりして何とか希望が見えてきた)
 
 
そんで、クロゼットの一画を占めているのが
「昔の思い出ボックス」なんですよね。厄介!
小学校、いや保育園時代から今までに書いた
日記やら交換日記やら手紙やら、作文やら文集やらが
わんさか詰まっていて、大きな収納ケース3つ分になっている。
これがなければ、ちょっとスペースあくのに…。
 

小さいころはとにかく書いたり描いたりするのが好きで
日記には片思いの彼への熱き思いを書き記し、
交換日記では片思いの彼と目が合っただの合わなかっただのを報告し、
友達との手紙では片思いの彼へのアタック法を相談し…。
要するに恋バナばっかなんですが、
まあ中学生の女子なんてそんなものですよね?ね?
女子の中二病。
大学生になっても時々書いてたもんな。
大二病…。
 

そんなわけでもともと書いてたモノが多かったうえ、
留学してた期間があるので、
そのときに日本の友達とやりとりした手紙がわんさか。
さらに遡って小学生のころはペンフレンド(!)なんかもいて、
その人たちと交わした手紙も膨大な量に…。
 
 
こういう「書き物系」に加えて
子ども時代のアルバムなんかも大量にあるので
そりゃまあ、収納ケース3つは軽くいくよねって話で。
普通、こういう思い出ボックスは、実家にあるじゃない?
でも何年か前、母がいま住んでいる家の片付けをしていて
思い出ボックスがスペースをとっていることに業を煮やし
私の家に送ってきたのだった。
自分には実家がなくなったんだな、という気がして
正直つらかったんだけど…、ってそういう話は今はいいんですよ!
 
 
長くなりましたが、この間、中学時代からの友人2人と会って
思い出ボックスの処遇について相談したところ
「手紙とか日記なんて、1回読んで全部捨てなよ!」と
実に明快な答えが返ってきて、心動かされた。
年内には捨てようかな?
 
 
いつか私が死んだ後、子孫が思い出ボックスを見つけて
手紙やら日記やらを読んだら、涙するかもしれないじゃない。
そのときのために、取っておこうかなと思ったんだけど。
でも、よく考えたら自分のバカな恋バナなんて
ぜっっっっったい子孫に読まれたくないわ。
末代までの恥!
 

 

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トリップ・イン・新大久保

仕事で新大久保にあるスタジオに行った。
あのあたりを歩くのは実に久しぶりだったけれども
しかも、ブラブラする時間もなかったので
ただササーッと通り過ぎただけだったけれども
いやあ、本当に新大久保は面白い街ですね!
 

昔、中学の同級生で住所が「新宿区百人町」になってた
女の子がいて、当時は「変な住所」としか思わなかったけど
あれって、モロ新大久保の近辺だよね?
ああ、今だったらいっぱい聞きたいことあるのに!
新大久保に実家があるって、どんな感じ?
ご近所さんに外国の人がいっぱいいるの?
やっぱ食卓に韓国の食材が上ったりするわけ?
 

まあ、その女の子とは後に仲違いをして
口も利かなくなってしまったので、
質問するどころじゃなかったんだけど…。
 
 
仕事が終わって、屋台でホットクを買った。
店のおじちゃんに「アチュイので気を付けて」と言われた。
確かにアチュイ。
何年も前、友達と一緒に行ったソウルで初めて食べた
ホットクの味が、それはそれは美味しくて
帰国してから家で何度も試作したほどだった。
そのときの味にはかなわなかったけど、
今日のも今日のでまあ美味しい。
 

ホットクをパクつきながら総武線の大久保駅まで歩いていると
のれんに堂々と「赤ちょうちん」と書いている居酒屋があったり(まんまやんけ)
「親高校」(=親孝行?)という、
微妙なダジャレの看板が出てたり(おそらくスナック)、
長屋スタイルでどこまでも連なる古びたアパートがあったり。
日が短い今の時期、もう空は暗くて
そんなとき、路地のすき間からぼんやりと光る飛行船が見えて
うわあ、なんだかほんとに異世界に迷い込んじゃった?
…と、クラクラしながら改札への道を歩いた。
 
 
また行かな、新大久保。
 
 
 

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先生、慌てすぎ

午後、バスに乗って中国語のレッスンに行った。
いつもは土曜日に1時間、通っているのだが
今日は2回分の振替なので、2時間のレッスンである。
 
 
教室に行くと、事務の先生がやってきて
「今日の担当講師が、バスの遅延で遅れています。
申し訳ありませんが、最初の1時間は私が担当しますね」
と言う。中国語で。
私もこのくらいは分かるようになったんだなあ、と
しみじみ…ってそれはいいんですけどね。
 
 
事務の先生に教わるのは初めてだったんだけど
台湾出身の可愛らしい女の子で、
「守ってあげたい…」「一緒に遊園地に行きたい…」と思わされた。
可愛らしい女子って得だなあ。
 
 
授業ではお見合いの話になり、先生が
「私もお見合いさせられるんじゃないかと心配」などと言うので
「アンタ可愛いから絶対大丈夫だよ!」と言おうかと思ったが
とっさに中国語が出てこなくて、ヘラヘラするよりほかなかった。
ちなみにこの教室の先生は、20代半ばくらいと思しき人が多いので
先生(上の立場)でありながら、妹や弟に接している気分にもなる。
 
 
それで、台湾出身の先生に教わっている途中で
教室のドアがバタンと開く音がして、
本来の先生(女性)が慌てて入ってきた様子がうかがえた。
1時間目の授業が終わり、2時間目はこの先生が担当である。
 

なぜか開始時間を過ぎても先生が授業を始める気配がないので
業を煮やして「時間、過ぎてるんですけど…」と言ったところ
その先生はさらに慌ててしまった様子。
急いで部屋に入ってきて、何やらもんのすごいスピードで
PERA PERA PERA PERA っと中国語で理由を説明し始めた。
この先生がこんなに早口で喋ってるの、聞いたことない。
いつもは生徒のレベルに合わせてゆっくり話してくれる先生の
本気を見た気がした…!
しかし先生、慌てすぎである。
(ちなみに理由は、前の授業が終わるのが遅かったから
もう少し休憩時間が必要だと思った、とのこと)
 

この先生には、何度か教わったことがあるのだが
本を書く人にただならぬ尊敬の念を抱いてしまうらしく
振替授業で教わる度に、出版の仕事について聞かれ、称賛される。
今日は特に聞かれなかったんだけど、その代わり
私がテキストの文章で疑問に思ったことを尋ねると
「さすが、作家さんは文章の細かな点にまで気づくのね〜!」
みたいなことを言うので、チョトヤメテホシイアルヨーと思った。
 
 
 

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