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先生、慌てすぎ

午後、バスに乗って中国語のレッスンに行った。
いつもは土曜日に1時間、通っているのだが
今日は2回分の振替なので、2時間のレッスンである。
 
 
教室に行くと、事務の先生がやってきて
「今日の担当講師が、バスの遅延で遅れています。
申し訳ありませんが、最初の1時間は私が担当しますね」
と言う。中国語で。
私もこのくらいは分かるようになったんだなあ、と
しみじみ…ってそれはいいんですけどね。
 
 
事務の先生に教わるのは初めてだったんだけど
台湾出身の可愛らしい女の子で、
「守ってあげたい…」「一緒に遊園地に行きたい…」と思わされた。
可愛らしい女子って得だなあ。
 
 
授業ではお見合いの話になり、先生が
「私もお見合いさせられるんじゃないかと心配」などと言うので
「アンタ可愛いから絶対大丈夫だよ!」と言おうかと思ったが
とっさに中国語が出てこなくて、ヘラヘラするよりほかなかった。
ちなみにこの教室の先生は、20代半ばくらいと思しき人が多いので
先生(上の立場)でありながら、妹や弟に接している気分にもなる。
 
 
それで、台湾出身の先生に教わっている途中で
教室のドアがバタンと開く音がして、
本来の先生(女性)が慌てて入ってきた様子がうかがえた。
1時間目の授業が終わり、2時間目はこの先生が担当である。
 

なぜか開始時間を過ぎても先生が授業を始める気配がないので
業を煮やして「時間、過ぎてるんですけど…」と言ったところ
その先生はさらに慌ててしまった様子。
急いで部屋に入ってきて、何やらもんのすごいスピードで
PERA PERA PERA PERA っと中国語で理由を説明し始めた。
この先生がこんなに早口で喋ってるの、聞いたことない。
いつもは生徒のレベルに合わせてゆっくり話してくれる先生の
本気を見た気がした…!
しかし先生、慌てすぎである。
(ちなみに理由は、前の授業が終わるのが遅かったから
もう少し休憩時間が必要だと思った、とのこと)
 

この先生には、何度か教わったことがあるのだが
本を書く人にただならぬ尊敬の念を抱いてしまうらしく
振替授業で教わる度に、出版の仕事について聞かれ、称賛される。
今日は特に聞かれなかったんだけど、その代わり
私がテキストの文章で疑問に思ったことを尋ねると
「さすが、作家さんは文章の細かな点にまで気づくのね〜!」
みたいなことを言うので、チョトヤメテホシイアルヨーと思った。
 
 
 

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