« トリップ・イン・新大久保 | トップページ | マキタこわい »

思い出ボックス

先月、新しい家に引っ越したんですけど。
あ、ちなみに、この年で「引っ越した」と言うと
「買ったの?」ってよく聞かれるんだけど、
買ったわけじゃなくて普通の賃貸です。
しかも、マンションなんだけど、見た目ちょっとアパート…。
 
 
それはさておき、前の家の収納は割と容量が大きかったようで
だいぶ物を捨てたのに、新しい家に入りきらない!
引っ越し当日は、あまりにも家中にダンボール箱があふれて
この先、家からダンボールがなくなる日は
永遠に来ないのではないか…と思われた。
(その後、さらに物を捨てたりして何とか希望が見えてきた)
 
 
そんで、クロゼットの一画を占めているのが
「昔の思い出ボックス」なんですよね。厄介!
小学校、いや保育園時代から今までに書いた
日記やら交換日記やら手紙やら、作文やら文集やらが
わんさか詰まっていて、大きな収納ケース3つ分になっている。
これがなければ、ちょっとスペースあくのに…。
 

小さいころはとにかく書いたり描いたりするのが好きで
日記には片思いの彼への熱き思いを書き記し、
交換日記では片思いの彼と目が合っただの合わなかっただのを報告し、
友達との手紙では片思いの彼へのアタック法を相談し…。
要するに恋バナばっかなんですが、
まあ中学生の女子なんてそんなものですよね?ね?
女子の中二病。
大学生になっても時々書いてたもんな。
大二病…。
 

そんなわけでもともと書いてたモノが多かったうえ、
留学してた期間があるので、
そのときに日本の友達とやりとりした手紙がわんさか。
さらに遡って小学生のころはペンフレンド(!)なんかもいて、
その人たちと交わした手紙も膨大な量に…。
 
 
こういう「書き物系」に加えて
子ども時代のアルバムなんかも大量にあるので
そりゃまあ、収納ケース3つは軽くいくよねって話で。
普通、こういう思い出ボックスは、実家にあるじゃない?
でも何年か前、母がいま住んでいる家の片付けをしていて
思い出ボックスがスペースをとっていることに業を煮やし
私の家に送ってきたのだった。
自分には実家がなくなったんだな、という気がして
正直つらかったんだけど…、ってそういう話は今はいいんですよ!
 
 
長くなりましたが、この間、中学時代からの友人2人と会って
思い出ボックスの処遇について相談したところ
「手紙とか日記なんて、1回読んで全部捨てなよ!」と
実に明快な答えが返ってきて、心動かされた。
年内には捨てようかな?
 
 
いつか私が死んだ後、子孫が思い出ボックスを見つけて
手紙やら日記やらを読んだら、涙するかもしれないじゃない。
そのときのために、取っておこうかなと思ったんだけど。
でも、よく考えたら自分のバカな恋バナなんて
ぜっっっっったい子孫に読まれたくないわ。
末代までの恥!
 

 

|

« トリップ・イン・新大久保 | トップページ | マキタこわい »

05: 日々の生活」カテゴリの記事

コメント

すべてに同意です(笑)。
「いよいよですか」って、家買った前提で話を進めないで~。

そして引越後、
何かを取り出したとき、アレがハラリと落ちまして。
ゴミ箱に捨てたのに、間違って1冊まぎれこんでしまったアレを見た旦那に
「昔の恥ずかしい詩集が落ちたよ」
って渡されたときの、気持ちといったら!
当時は銀色夏生がはやっていたんだよーーーー!!
見よう見まねで書いてたんだよーーーー!!

投稿: ぐぅ | 2011年11月20日 (日) 18時31分

銀色夏生は…ううう。ご愁傷様です。
でも流行ってましたよね−!
私の友人も中学生のとき、
教室の席で、思い詰めた表情で
銀色夏生の詩集を読んでまして
今思うと立派な中2だったなぁと…。

投稿: ayacco | 2011年11月24日 (木) 18時34分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« トリップ・イン・新大久保 | トップページ | マキタこわい »